地方の鉄道沿線をまるごとホテルに、JR東日本とさとゆめらが実証開始
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別サイト記事の転記ですが『「1つの鉄道(青梅線)、2つの駅(白丸駅、奥多摩駅)、3つの集落(奥多摩町白丸集落・境集落、小菅村中組集落)」が楽しめるプランで、「無人駅チェックイン」「集落ホッピング」「沿線ガストロノミー」「古民家ステイ」という4つの体験コンテンツを提供』(https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1296216.html)とのこと。
無人駅のチェックインから始まる世界観がどれだけ日常から離れた世界になるか、がポイントになりそうです。
広範囲に点在するスポット的コンテンツだけでなく、スタッフ(地域住民も含む)のホスピタリティによってエリア全体に流れる空気感を独自のものに出来れば素晴らしい『まるごとホテル』になりそうです。
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<後日追記>
山梨県の小菅村で展開されている『NIPPONIA』の取り組みを知りました。非常に参考になる取り組みです。
急ぎ過ぎず、拡大し過ぎず、スタッフとなる地元住民の元々持つ「速度」に即した展開がポイントでしょうか。