ローソン、串カツ田中などとの外食コラボ商品を「こども宅食」へ
コメント
注目のコメント
賞味期限の短い商品のフードバンクへの提供は新しいかと。かと言って、おにぎりなどの商品を定期的にフードバンクへ寄付を一定数行うのって難しいように思います。まずは加工食品のフードバンクなどへの提供をルーティーンとして、一定数確保する事が大切。
会計的な事は素人なのでなんとも言えませんが、この辺りは本部のシステムと物流で効率的に各店舗のフードバンク提供できる商品を集荷、分配できませんかね?
コンビニで販売期限を過ぎた商品って2割引とか3割引とかで処分販売します。加工食品であれば消費期限の1ヶ月とか2ヶ月前に販売期限として設定されていて、それを過ぎた商品は店舗での販売を推奨されていません。3割引とかするんだったら、粗利なんかほぼゼロだったりマイナスな訳です。フードバンクへの寄付が損金として計上出来るんですから、無理して粗利度外視で販売しなくてもよくないですか?
いや、会計や税務は素人なんで分かりませんが。
少なくとも、コンビニは6万店弱あり、ほぼ毎日商品の配達と返品などの集荷も行っています。販売期限の切れた商品を仕組みとして集荷して、フードバンクに提供するのって出来ると思うんですよね。食品を扱う小売である以上、販売期限は守らないといけないし、販売期限を切れた商品って一定数でます。かと言って、それが品質として大きな問題はないわけです。
多分ですが、フードバンクに寄付を簡単にするための会計システムと物理の構築がポイントかとは思います。SDGsの17目標を起点にして、問題意識が生まれ新規事業が生まれたり、活動自体が地域やステークホルダーとの関係を強くしたりしていきますね。
企業のブランド構築にも影響し、取引が増えたり資金調達が容易になったりするのでしょう。今後は持続可能性に目を塞ぐ企業は生き残れないかもしれないです。
ちなみに、せっかくなら器などにもこだわってほしいな。
飢餓を救うために、環境汚染してはせっかくの良い取り組みがもう一歩になる。