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NY株反落、124ドル安 経済対策の協議に警戒感

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は反落。ダウ工業株30種平均は前日終値比124.32ドル安の3万0179.05ドルで終了しナスダック総合指数は9.11ポイント安の1万2755.64で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比21億5700万株増の31億5698万株でした。

    相場マイナス要因は高値警戒感から利益確定売りと共和党のマコネル上院院内総務は追加経済対策について、「生産的な議論が続いている」と説明しましたが、未だ野党との合意には至っておらず、先行き不透明感が強まったことでした。

    米追加経済対策には個人向けの特別給付金の第2弾が含まれている中で、それに伴う個人消費への期待感により、全米小売業協会がクリスマス前の需要増の可能性を指摘していました。特別給付金の付与はクリスマス後になるものとみられるものの、それを計算に入れた消費が高まるのではとの見方が出ているようです。

    昨日はテスラが続伸しました。同社株は来週21日の取引開始前にS&P500株価指数の構成銘柄に組み入れられますが、その前に買いが入っていました。引け後に格付け機関のS&Pはテスラの格付けを「BB」に1段階引き上げました。同社のS&P 500組み入れ価格が金曜日の終値で決まるとあって、多くのインデックファンドが引け間際の取引執行に殺到しました。それに株価指数および個別株、それぞれの先物とオプション取引の清算日を向かるクアドループル・ウィッチングでしたので、それに伴い出来高が増加し、最後の30分で相場は大きく振れていました。

    いずれにしても、議会の膠着が続いているにもかかわらず、週足ではダウは+0.4%、S&Pは+1.3%、ナスダックは+3.1%と再び陽線を記録しています。来週はもうクリスマス。仮に今週末に議会の合意があったとしても、もう相場的には今年は終わったのではないかと思われます。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    追加支援案待ちでPriced-inされているので、通らなかった時には結構ショックでプルバック。クリスマスラリー中でまだbearish signは出てないもの準備は必要、少なくともPut保険は入れておいたほうが良い。


  • 農業 理学

    変な値動きですね。5時半から約1%分急反発してプラ転したあと、また売られました笑
    急反発前の下値は、どの株価指数のものもしっかりサポートラインに支持された底堅い形ではありました。
    (追記:なるほど。クアドラプル・ウィッチング。こんな極端な値動きになるんだな。)
    大発会へ向けて徐々に上値を切り上げて行くような雰囲気がここ数日出てきている中でもありました。買っときゃ良かったかな。

    しかし、一昨日は24時間以内に可決出来るとか楽観的なことを言っていたのに、未だに揉めているとは思わなかった。
    アメリカの政治家もかなり口ばっかりですねー。
    そりゃ余計なことまで有言実行のトランプさんが支持されるわけだ。


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