JR各社がダイヤ改正発表。全国的に終電が繰り上がる。長距離列車はJR北海道、九州が大減便、西日本が中減便、東日本、東海はほぼ現状維持。JR九州でも減便率は1割台で、ANAやJALが3~4割減便しているのに比べたら小幅減便にとどまる。固定費比率が高い鉄道の特性上、減便してもあまりコスト削減にならないので空気輸送覚悟で本数維持する方針なのだろう。JRグループは2020年度は全社赤字見通しだが、コロナ禍が続くと2021年度も赤字が続きそう。
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