新型コロナワクチン 2月下旬の接種開始準備を指示 厚労省
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在外邦人としては帰国時に接種してもらえるかが気になります。日本政府として十分な数のワクチンを確保しているからといって自治体のスケジュールなどに漏れる可能性はある。
できれば空港で１回目、滞在先(自宅)で２回目が理想。もちろん医療従事者や高齢者が優先され一般への接種が始まってからの話。
それとワクチン接種により入出国が可能になる枠組みを作って欲しい。そういうのは前もって準備しないといけない。接種証明書を標準で英語も併記してもらえると海外でも提示しやすい。
加えて既に感染し回復している人は中和抗体を持っている可能性が高い。抗体検査でlgG抗体をテストし陽性だった場合はその人達も入出国可にして欲しい。ワクチンは極論すれば『安全に感染させる』ってことで、既に十分な抗体を持っている人にワクチンを打つ意味はない。
なので入国条件としてワクチン接種を入れる段階で、lgG抗体(必要であれば抗体価も)も認めるってしないと、本来はワクチンが必要ない既感染の人達まで入国のためにワクチンを接種するようなことになりかねない。以下のスケジュールで接種を開始できる体制を整備するとのこと。１月には自治体向け説明会を行うとのこと。
▽来年2月下旬をめどに先行して1万人程度の医療従事者対象
▽3月中旬をめどに残るおよそ300万人の医療従事者対象
▽3月下旬をめどに高齢者
▽そのほかの人については基礎疾患のある人などを優先しながら4月以降に早く接種できるようになることに越したことは無いですね。
ただ、接種した人と接種していない人が混在すると、接種した人たちの中から下手するとマスクしない、咳やクシャミをすることを気にしないとか、自由奔放な人たちが出てくる気がします。
そうでなくても、私が見る限り
・マスクしないで歩いている
・道端で痰やツバを吐く
・駅やエレベーターで大声で話す
と言ったことをやるのは高齢者の方々ばかりなのですが。。。
ワクチン接種したかどうかに関わらず、高齢者には行動制限をした方が良いと思います。少なくても、全国民がワクチン接種するまで。
そうすれば政治家の会食もなくなりますよww
