「月2980円バトル」赤字必至のドコモと黒字前提の楽天、その決定的な違い
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ネットワーク機器ベンダーが技術方式を握る世界で、自前で完全仮想化でネットワークを作ったのはすごい。
その一方で、基地局用地確保で躓くってあたりが読めてのかったのが残念。通信キャリア各社は、随分前からみなこの問題解決に苦労しているのに。
それにしても、せいぜい数km範囲のエリア確保の為だけに、わざわざ社長が用地確保に動くって…。日本全国で使えるようになるためには、三木谷さんのスケジュールが数十年埋まっちゃう(笑)
単なる記者向けのパフォーマンスだろう。
5Gの基地局は電波特性から更に高密度にアンテナ設置が必要。
4Gのエリア化すら満足にできていない今の楽天には、更にハードルが上がるだろう。
ドコモのahamoも出てきて、KDDI、softbankも価格競争に追従することが予測される。楽天にとっては暫く予断を許さない状況が続くだろう。
イーモバイルの事業参入時と同様に通信業界への新規参入障壁の高さを感じる。
注目のコメント
楽天は5Gどころか楽天回線エリアを使える地域すら限られている中、ahamoの発表がありました。そのため、楽天モバイルのメリット楽天市場でのポイント+1倍のみで、無料期間内に獲得したユーザーの大半を失うことになるでしょう。
逆にドコモはデータ使い放題の6,650円/月も発表し本気です。
尚、2020年秋のキャリア別ショップ数は以下(サブブランドを含む)。
ドコモ 2,330
KDDI 2,368
ソフトバンク 3,152
楽天 213楽天モバイルの基地局開設数(4G)が12月で1万局を超えた。
記事には来年夏に4万局とありますが、そこまでいきそうにない。
公開されている来年夏までの目標は「、人口カバー率96%(2万7397局)」。
『blog of mobile » Blog Archive » 楽天モバイル、4G LTE基地局の開設数が1万局に』
http://blogofmobile.com/article/133405楽天ユーザーですが、ahamoの20GBは帯に短し襷に長しで中途半端です。今のところ楽天に不満はなく、このまま品質が下がらなければ無料期間終了後も使い続けます。無制限6000円プランもdocomoとしては破格なのかもしれないけど、楽天の倍は高すぎる。乗り換えの比較対象にならない