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新潟 関越道上り立往生続く 依然およそ1000台か 大雪の影響

NHKニュース
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注目のコメント

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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    まだ立ち往生が続いているとは…。渦中の方々の体調が心配です。そろそろ搬送される方なども出てくるのでは? 一刻も早く事態が好転することを願います。


  • 国内航空会社 気象予報士

    今回の雪は、まだ日本海が暖かい12月に、真冬並みの寒気がやってきたことで水蒸気を多く含んだことで発生しました。確かに温暖化により、日本海側は平野部では雨になるため雪が減り、逆に山間部は水蒸気量が増えることで雪の量も増えるという研究がありますが、今回の雪をそうと決めつけるのは早計です。
    積雪の記録は比較可能なデータがおよそ3,40年前と比較的浅いデータの中での比較とはなりますが、群馬県水上では1位の記録を更新したものの、新潟県の湯沢や津南では3位に落ち着いており2014年12月の大雪のほうが雪の量としては上でした。

    今度の雪は夕方から夜半、夜中にかけて特に強く降ったため、道路管理者としても目視での状況確認や機動的な除雪が難しかったのかもしれません。夕方のラッシュアワーの交通量の多さと重なった面もあると思います(下道はだめでも高速なら、という心理は働いたでしょう)。
    事前に大雪となりそうなことは分かっていたので、具体的な数字に落とし込んで予報し、道路管理者とそのシナリオを共有して事前に対策を練るということが必要となりそうです。

    なお19日からはまた寒気の第二波がやってきそうで、21日にかけて新たに1m近い雪となるところが出てきそうです。立ち往生は今夜までに何とかしなければなりません。


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    毎日新聞 客員編集委員

    まだ1000台! 高速道路という比較的管理しやすい場所で、これほどの大混乱は記憶にありません。まる2日、3日と立ち往生した方々には心からお見舞い申し上げます。東日本高速道路が立ち往生の車の台数の把握を間違えて発表内容を撤回したというのも前代未聞です。これも気候変動の影響とみるべきなのでしょう。何十年に一度の大雨が毎年降るように、これからは大雪が大きな社会リスクになりそうです。自衛隊のみなさんは、コロナ禍に続く出動です。ご苦労さまです。


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