【読書】居心地のいい組織は「ヌルい」だけではないか?
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「文脈に応じて具体化した投げかけ」
どうすればできるようになるのでしょうか?
私はいつも抽象的な投げかけをしている気がします。しかもたくさん投げてる気がする。そもそも「投げかけ」っていう言葉も気になります。多分私たちは他人に、意図していてもしていなくても、毎日何かを投げているんでしょうね。そのボールが受け取られるのか、かすりもしないのか、それともデッドボールなのか…デッドボールはよくないな。
抽象的なボールを投げてしまう原因はなんだろう。
いつどこで、どんな状況で誰が、と、分解し落とし込んで考える癖がないのかな…?現 即レスに気を取られ、心理的安全性の確保が後回しになっては、最終的なゴールが遠のく時もあるのかも。
注目のコメント
健全なコンフリクトがちゃんと成立する関係って本当に難しい。
上長に柔軟性と声に耳を傾けていく器がないと「見せかけの関係性」に。上司が裸の王様にならないために上司自らが声に耳を傾け承認して健全な対話ができるような土壌を作らないと。
土は耕さないと硬くなる。そして柔らかく栄養の多い育つ土を作るには肥料を与えて耕し続けなければならない。それが組織文化。だから時間がかかる。
MITのダニエルキム教授の組織の好循環モデルも関係の質がスタート。
そして関係の質にもいくつかの階層があると言う。
組織のあり方でアウトプットは変わる。
肝に銘じて進んでいこう。
こちらの本、今年自分で買い、人からいただき、社内ディスカッションの課題図書で配られた。 「3回以上読みなさい」という天の声。重ねていうが、本当に肝に銘じて進もう!今週の10分読書は「心理的安全性」について取り上げます。テレワークや在宅勤務が一般化し、チームのコミュニケーションがより難しくなっている今、改めて考えたいテーマです。
僕自身もどちらかといえば怒られたくないです(笑)。メンバー同士の衝突を「健全」と捉えられるか。日本はさらに上司と部下、縦社会という文化も色濃く、心理的安全性を保つのが難しい民族と言えるかもしれません。そんな日本型の組織で、心理的安全性をつくるための実践的な方法論が満載です。