コロナ直撃した銀座の飲食店をガチ取材したら、日清戦争よりマシと言われた話
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銀座スイスの店主さんが仰っていた
「下りのエスカレーターを昇ってる様なものなので、ボーっとしていると下に行くわよ!」のコメントは
銀座のプライドと共に、心に刺さりますね。
変えるべき所(UberEATSも何でも使う)と、変えない所(銀座で店を開け続ける)、線引きがしっかりしていてカッコイイです。自分の生活にも、このコメントを落とし込んでいきたいです。
注目のコメント
「銀座」という街はつくづく面白い。そんな動画です。
今年は飲食業界にとっては大変厳しい一年だったと思います。
特にビジネス街(新橋、銀座、丸の内)は、住宅が無く、リモートワーク推奨、接待禁止などの状況で大打撃を受けています。
そんな中でも力強く生き抜く飲食店の方々を取材しました。銀座の歴史とともに歩んできた老舗や、すぐに移転を決断するなど様々です。
それぞれの立場で考え方は大きく異なりますが、共通しているのは、常に変わり続けることだと思います。
動画の終盤は、特に見応えがありますので、ぜひ最後までご覧ください。忘年会のない12月、会食もインバウンドもない銀座はどうなってしまうのか。素朴な疑問で取材に行ったら、化物のようなタフネスに出会いビジネスの根本を立ち姿から教わってしまった…というような動画です。世界に誇る美食の街にはやはりとんでもない店がある。ただキャッシュがあればいいのよ、というだけではない商売人の凄みをぜひご覧ください。
素晴らしい動画です。なんというべきか老舗の「生命力」「普遍性」を感じました。
煉瓦屋さんの店主さんの言葉「創業125年。関東大震災や東京大空襲にも遭っているし建物も焼けている。そういった意味ではコロナの影響は大したことない。銀座以外はありえない。銀座が水没でもしない限りここで頑張り続ける」
変わらない為に変わり続ける、そんな街だと思いました。