マックの元・最年少マーケティング部長に聞く「仕事の幅の広げ方」
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注目のコメント
JobPicks「私のキャリア曲線」に掲載いただきました。
普通は選ばなそうな、僕の「逆張りのキャリア」を綺麗にまとめていただいて大感謝です。
・マーケティングから人事、そして経営へ
・リアルビジネスからオンラインビジネスへ
・外資系から日本企業へ
・大企業からスタートアップへ
なぜ逆張りなのか?
「成長するって楽しい。安定するって楽。楽しい人生と楽な人生どっちを送りたいのか?」この問いに対して、僕は「楽しい人生」を選びたいからです。
キャリアの帰路では、常に振れ幅の大きい道を選ぶ方が、変化が大きい分、成長もできるし、その分だけ人生は楽しい。そう思ってます。
変化を求めて新たなチャレンジに飛び込む方々の背中を少しでも押せたら嬉しいです。マーケティング出身者として言えることは、マーケティングは人事のみならず、意外と全てに活用できるという点です。
自分というブランドをどうマーケティングしていくか、キャリアパスを広げていくか、人事としてどう人材をマーケティングして、なりたい自分への成長を促せるか、キーですね。
そして、「どういう仕事をしたいか」という前に、「自分がどうありたいか」が明解になってくると、仕事の幅がより広がり幸福度UPすると思います。
Doingの前に、Beingを考える。深いです。28歳の時、日本マクドナルドで同社史上最年少のマーケティング部長になったという敏腕マーケターの唐澤俊輔さん。
そのままマックで昇進していく道もあったにもかかわらず、その後、組織開発のプロを目指してメルカリやSHOWROOMに転職した理由は、「頑張らなくても成果が出ると感じ始めたら、次のステップに進む合図」という考えがあったからだそうです。
言うは易し、行うは難しな行動に出た裏側には、当然、苦労もあったそうですが、その末に見いだした「マーケティングと組織開発の共通項」とは?
今とは違う仕事に興味を持ち、ジョブチェンジを考えている人に役立つキャリアのつくり方だと感じました。