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コロナ禍で日本人女性の自殺が急増、「特有の悲劇」が顕在化

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    本文中にある下記のくだりは、そのとおりかと。
    リップサービスはほどほどに結果にこだわっていただきたいです。
    言行不一致のときは「言動」はウソで「行動」が真意です。

    『これらはすべて、口先だけのことだった。政策には実効性がなかった。安倍前首相は、模範を示して(この改革を)率いることができなかった。閣僚20人のうち、女性は1人という時期もあった。さらに、閣僚のなかでも最重要ポストとされる外務、財務、官房のポジションに指名された女性はいなかった。』


  • ひびきメンタルクリニック 理事長

    10月の自殺者は、前年同月比で男性が約22%増。一方、女性は約83%増

    コロナ禍で、女性の「こころ」がピンチです。
    去年、11年ぶりに自殺した人の数が前年を上回り、特に女性が急増しました。専門家は、「もともとあった雇用や暮らしの中の女性の立場の弱さが、コロナによって表面化している」と指摘。「多くの女性が、今ぎりぎりの中で生きている」と警鐘を鳴らしています。

    パンデミック発生後の失業者のうち、女性は少なくとも66%を占めている。これは、小売業やその他のサービス業で働く労働者に占める女性の割合が高いことが原因だ。「非正規雇用」の女性の比率が高いことを反映したものでもある。

    こうした働き方での仕事は、基本的にはパートタイムで、給料も手当も少なく、雇用の保障もほとんどありません。

    また、女性が男性よりも、「こころの不調」を抱えやすいことも背景にあると考えられます。女性は、生理・妊娠・出産・閉経にともなう女性ホルモンの乱高下の影響を強く受けることに加えて、仕事や結婚・出産などさまざまなライフステージの変化の影響を受けるなど、心身の負担が大きいのです。中でも、女性ホルモンが急激に減少する出産直後と更年期には、女性のうつ病の患者数がとても多くなっています。

    コロナ渦によるテレワークは、その場に上司がいないことから、結果主義を採用する働き方です。
    不安状態は個人と社会との関わりから起こります。
    頑張りすぎる問題です。
    真面目な人のバーンアウト「テレワーク疲れ」の原因の1つと思います。
    誰にも見られていないからこそ、真面目な人はどんどん頑張ってしまう。やらなくていいことまでやってしまう。
    それによって『不安焦燥』となり、不安で落ち着かない、ソワソワする、という精神的な症状が出現します。

    DV、子育てしながらの仕事公私のメリハリがなくなると、他人との関係性でじぶんの存在を認識しづらくなり抑うつ状態になります。
    少しでも死にたいと考えたら、メンタルクリニックの扉を開いてください。


  • 一般社団法人THINKERS NEO 代表理事

    この記事の分析が当たっているかは、正直よくわからない。ただ、「10月の自殺者は、前年同月比で男性が約22%増。一方、女性は約83%増」は無視してよい数字ではないと考えます。


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