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【バルミューダ社長】上場後、驚きのプロダクトを出す

NewsPicks編集部
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  • >我々は「走っている」会社です。寝ている人と、歩いている人と、走っている人がいたら、どの人が一番転びやすいでしょうか。

    考え方が非常に感銘


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    上場という「旗印」は、外部からの承認が必須のプロセスだから、管理能力を高めるためには強い。ただ、管理能力を高めるための手段としては、トレードオフが悪いと思う。
    似たような企業でDysonがあるが、非上場。上場して社会の公器となりながら夢を追うことは極めて難しい。それが両立できれば素晴らしいが、両立できずに中庸に落ちれば競争で負けていくし、どちらかに傾重すればステークホルダーの不満は増す。
    上場して金曜日ストップ高、時価総額は約400億円、上場前時点で寺尾氏の持ち分が85%でロックアップ180日。IPOして、これまでのリスクテイクが報われることは重要だと思うが、持ち分と業績、そして顧客(商品市場)、投資家(金融市場)にどういう変化が出ていくかに注目したい。
    なお上場時の届出書(①)を見ると、手取り概算約23.5億円、それを採用・人件費(3億)、マーケ(11億)、新製品用の開発・金型(9.5億)に使う予定。一方経常利益としてはこのところ毎年10億円ほどあるので、資金調達で一気に攻めるというほどではない(純資産も23億円、なお総資産59億円)。
    こういうアート色が強い会社にとって、やはり個人的にはあまりいいトレードオフには見えない…成長可能性資料は②。
    https://bit.ly/3ntzdM2
    https://bit.ly/3p62qgp

    なお、空調→トースターは、個人的にはそこまで驚かなかった。
    キッチン家電は、極論すれば簡単なものとそうではないものがある。あとは、何をウリにするか。ツインバードとかも同じような展開(ブランドポジショニングは違うが)。基本的に、エアコンとか冷蔵庫のような大物で壊れるとすぐ生活に影響するものは難しい。一方、壊れたら送って交換すればいいものは簡単で、参入障壁は低い。そのなかで訴求点・ブランドメッセージ、そしてターゲット顧客を間違えないこと(全員に遡及できるわけではない分散的な市場)。ただそこのバランスが難しく、それをちゃんとやって、トースターとかで顧客・ブランドをしっかり獲得できていることは強み。広げすぎていないことが重要。
    http://www.twinbird.jp/c/products_category.php


  • コロナ禍もなんのその、今年の年末は例年以上に有力企業のIPOラッシュとなっています。その中でも異端とも言える家電メーカー、バルミューダの寺尾社長に話を聞きに行ってきました。

    バルミューダの寺尾社長に単独インタビューをさせてもらったのは前職以来約5年ぶりで、ちょうどトースターがヒットした年です。山あり谷ありで、その頃から上場を意識していたとのこと。
    元ミュージシャンで芸術肌の印象が強いですが、自ら語っているように「まともになったなぁ」と話を聞いていてまさに感じました。当時から一貫して「モノより体験」を売ると言い続けていて、今でこそ当たり前の感覚ですが、他よりも意識が早かった分だけ、今の強固なブランド力につながっているのだと改めて実感します。

    先日発売したクリーナーも目下売り上げは好調のようで、次はどんな一手を繰り出すのか。かつて炊飯器を開発した勢いで「カレールウ」まで作ってしまった同社と寺尾社長なら、もはや何を作っても驚きはありません。


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    NCB Lab. 代表

    パンデミックで自宅での生活時間が長くなり、生活空間を見直す人が増えています。まずは断捨離。そして、なんとなくしっくりこない家電や家具、小物などを見直す。その際、デザイン性に優れ、機能も優れたものが求められます。

    ちょっとの違いが、大きな違い。生活者目線で商品開発できるところが強いですね。


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