東京都“最も深刻”引き上げへ 医療提供体制
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取った施策はそれぞれの国で違っても、日本も韓国も米国も、そしてイギリスでもドイツでも、最初の感染拡大は夏の訪れとともに収束し、寒くて乾燥した季節が始まると再び急増しています。GOTOトラベルの推進や店舗の営業停止が感染状況に影響するのは間違いないとしても、増減の多くが季節要因だとしたら、取るべき施策は経済に大きな負荷をかけて困窮者を増やす営業時間短縮の強化といった施策とは違うかもしれないな・・・ (・・;
とはいえ医療体制が逼迫している以上、たとえ効果が限定的でもGOTOトラベルの停止や営業時間短縮の要請は、政治的にも現実的にも今となってはやむを得ないところかもしれません。しかし、人口当たりの感染者や死者が圧倒的に少ない我が国、しかも首都東京がどうしてそんな事態に陥るか。冬の到来と共に陽性者が増えることは夙に予測されていたことなのに、なんだか釈然としないものを感じます ( 一一)
下のURLが、WHOが公表している上記の国々の陽性者数の推移のグラフです。施策は違えども、なんとなく以上に似ていませんか (・・?
https://www.who.int/countries/jpn/
https://www.who.int/countries/kor/
https://www.who.int/countries/usa/
https://www.who.int/countries/gbr/
https://www.who.int/countries/deu/昨日、子供が通う保育園からコロナ陽性連絡がありました。
また、それとは別に近隣の小学校でも陽性者が出たようです。
子供が通う保育園でコロナ陽性連絡があったのは、今年2度目ですが春と比べて今回は冷静に受け止める方が多い印象です。
私の肌感覚として、いよいよコロナが身近になってきたという感じはあります。
年末年始を過ぎればすぐに卒業・入学シーズン。
寒くて乾燥する季節なので、今の感染拡大状況が改善するようにはとても思えませんが、若者や子供達の節目はちゃんとした形で迎えられるようにしていきたいと思います。なかなか現実は厳しいですね。
最近事情があって東京へ来ることが多くなってしまっていますが、電車も朝から混んでますし、周りの雰囲気もそれほど深刻に見えないですね。
こういう気の緩みが不味いのかもしれませんね。