【教養】株式投資がビジネスの最良の教科書である理由
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投資の仕事を長く務めた経験者として、強く同意します。そのエッセンスを広く知っていただきたくて私など経験を本に書きました。日本経済の成長力と株式投資する人口比率は比例するように思います。昭和の経営者はみんなやっていたと思いますね。本のサイトは以下です。
https://www.amazon.co.jp/?tag=aqfcomcsuc_st1-22&ascsubtag=301C0PqqZ1VrW3ErzNDO9vZ06Nhs0AZ3Z3&linkCode=hom実利が絡むと興味が出てきて勉強するということにもなりますよね。記事の通り、企業分析に限らず、何かを分析して考えることは、仕事に役立つ知識になることは、疑いようがありません。
個人的には、勉強と投資の順番は逆転していても良いかな、と思いますがどうでしょうか?
例えば、1万円程度の少額(日本株だと単元未満株)で気になる会社の株を購入し、後からその企業の勉強をしても良いと思うのです。
ランニングも靴やユニフォームを買って、形から入る人が多いと思いますが、それと同じように勉強材料(株)を買ってから始めることで、モチベーションを高めることができると考えます。
株であれば、勉強してみて、違うなぁと思えば売ることも出来ます。しかも、買ってから時間が大きく経っていなければ、同じような額で売れる可能性が高く、スポーツ用品などの物よりもリセールバリューも高いと思います。(その分、モチベーションが上がりにくいかも知れませんが)
最近、単元未満株を購入できる環境は整ってきているように思います。ネット証券では1万円分ぐらい買えば、手数料は往復(売り買い)しても1%ぐらいですし、ネオモバイル証券やフロッギーはさらに格安です。労働者1.0、2.0は伝わりやすくて面白い考えですね。
1.0、2.0といったフレームワークで考えたことはなかったですが、私は副業が今後、重要になってくると考えてます。
組織に属して働く傍ら、副業でスキルアップと収入アップを試みる働き方が重要になるのではないでしょうか。
そういった意味では副業をするビジネスマンは労働者3.0になるのかなと思いました。