交通手段は丸ごと定額 店舗は「移動産」に 三井不動産の新構想で街はどう変わる？

コメント

注目のコメント

• 重松 健

  Laguarda.Low Architects 共同代表

  ・2020年12月17日

  素晴らしい活動だと思いますが、ここで抜けているのは水上交通。日本橋も豊洲も水上交通で結べばもっと可能性が広がると思います。
  また、「従来“動かない床”を貸してきたが、今回はいわば“動く床”を貸す」と仰っていますが、不動産の一番の問題は床の呪縛から逃れられない事だと思います。行政の与えるインセンティブも容積つまりは床。その床ビジネスに収益モデルを依存し過ぎていおり、床以外で収益を上げるビジネスモデルが必要だと思います。
  別の言い方をすれば、今のデベロッパーはハードを作って売るという商売であり、でも街の求めているものはソフトであると思います。つまり、人々が集まりたくなる、住みたくなる、働きたくなる街は魅力的なソフトを持つことが先に来て、そこに戦略的なハードを配置することによって付加価値を高めるというビジネスモデルが必要かと思います。
• 泉山 塁威

  日本大学理工学部建築学科 准教授／一般社団法人ソトノバ　共同代表理事・編集長

  ・2020年12月17日

  移動商業という商業モビリティの多様化は自動運転社会に向けてどんどん増えていくでしょうね。