「勝負の3週間」効果出ず コロナ、高止まりから増加へ
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下のURLはWHOが公開している日本、韓国、米国の陽性者数の推移のグラフです。米国は絶対数が多く韓国は日本より増加ペースが速いといった違いはありますが、晩秋以降の陽性者数の増加ぶりは実に良く似た形になっていて、GOTOキャンペーンをやった我が国が.突出しているわけではありません。『「勝負の3週間」効果出ず』とありますが、こういう動きを見ていると、陽性者数の増減は多分に季節要因と各国固有の事情とに左右され、経済活動の自粛といった人為的な政策が勝負を分けるわけではないと感じないでもありません。
https://www.who.int/countries/jpn/
https://www.who.int/countries/kor/
https://www.who.int/countries/usa/
各国のパターンが似通っていてGOTOキャンペーンをやった我が国だけが突出した動きをしているわけでないことを、どうして主要メディアは書かないの (・・?
無症状者が感染を拡げ致死率が低いウイルスを行動自粛で抑えることは、多少の効果はあるにせよ、経済が致命的な打撃を蒙ることと比べると、ひょっとすると非効率かもしれません。でも、それを認めたら、活動自粛が甘いと政府を批判したメディアは誤りを認めることになってしまいます。そんな判断が報道姿勢に入っていなければいいけれど・・・
いや、筆が滑って書きすぎなのは自覚しています、ゴメンナサイ f^^;
でも、GOTOキャンペーンをやった我が国の陽性者の拡大ぶりがなぜ韓国より緩やかなのか、韓国、米国といったそれぞれ別の行き方の国の拡大ぶりが我が国となぜ似た結果になっているのか、といったことを、客観的な報道で理解したいんです。そうでないと我が国は、徒に経済活動を制限して経済的困窮者を増やす、といった誤りを犯すことになりかねません。そのあたりがはっきりして活動自粛に効果があると納得すれば、国民はもっと積極的に協力するに違いない。 (^^;今年は部屋の湿度が例年より低く感じます。うちの空気清浄機に加湿用の水の減りが早い。
空気が乾燥していると風邪やインフルエンザにかかりやすいのは事実です。
コロナも同様ではないでしょうか?
部屋の湿度を高めましょう、というアナウンスが少ないように感じます。
冬だからこそ気にしないといけないコロナ対策があるはず。家庭でもお店でも対策を変化させていかないといけない。