【山田五郎】銀座は「日本で一番良いもの」に出会える街だ
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コメント
注目のコメント
プロが接客する街銀座はお客様も目が肥えた方が多いから店側も常に学び続けないといけないのです。いい意味での緊張感がある。店を育てる客とその期待に応える店。街は人が作るということなんですよね。
こうした関係性をもつ町これからも生き続けてほしい!!!
リアルならではの価値がそこにはあります。いいお話だなあ。
「他人から見ればわけのわからない落書きでも、自分の心が震えれば買う価値はあるはずです。機械式時計や絵画を買うのをお金の無駄遣いという人は、その喜びを知らないだけ。お金では買えないものをお金で買えるのですから、これ以上に有効なお金の使い方はないともいえるでしょう。
それどころか、たとえお金を使わなくても、見たり触ったりするだけでワクワクできて幸せな気持ちになれるのですから、趣味は経済合理性では測れません。」小売店、飲食店、サービス業に共通しますが、相手が「プロ」だと、こちらも自ずと背筋が伸びるような気がします。心地の良い緊張感を、たまに味わうのも楽しいと思います(いつもだと、気疲れしますし、お金も続きませんし)。コロナ騒動で消費意欲は減少していますが、基本的には「金は天下の回りもの」なので、支出できるお金は溜め込むのではなく、消費に回さないと、結局は自分にも返ってこないのかな?と感じています。