「お父さん、次はいつ会える?」 自由な面会求め、子どもが国を提訴
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たしかに気持ちは分かるな。
うちなんて、面会すら出来なかったから親父に会いたくても会えなかった。大学生になりやっと会えて凄い嬉しかった。
母はあまりいい顔はしなかったが、子供にも自由な面会はないと今の時代精神的にキツくなる子が多いからこれは有るべき形になって欲しいな。
注目のコメント
親が離婚しようと、両親に会う権利が子どもたちにはあります。それを現在の日本の司法は蔑ろにしており、憲法違反だと私も考えています。また、子どもの権利条約にも反しています。
子どもは親のモノではありません。どちらが親権を持っているかに関わらず、子どもたちが面会できるような法制度改正は必須です。
なお、親権の決定は実質的には子どもたちを連れて行った者勝ちになっているのが実態です。父方か母方かは関係ありません。親権者が面会機会を阻害していたり、酷い場合は虐待状態にあっても、親権者から子どもたちを離せないケースも多々あります。
親権者の決定や交代についても議論があるべきですし、共同親権の選択肢ができれば、子どもたちにとってより良い判断ができるようになるはずです。ただ、まずは面会機会を両親ともに保障することを優先的に取り組んで頂きたいです。現行法制度の中でも改善できることです。子どもからすれば制限される理由が分からんよね
私の両親も家庭内別居から離婚していますが
当時は14歳で落ち着いていて親の問題と認識していました
仲悪い家庭を保つよりは両親距離とって自由に会えるそんな形の家庭があったもいいのにね私は10歳のときに親が離婚し、妹といっしょに母親の実家に引っ越しました
当時は父が病気で、母が父を捨てたのだと思っていて、友だちとも離れ離れになったためか、気がつくと明るくおちゃらけた性格から、斜に構えた人間になりました
母を信じることもできず、無自覚に恨み、孤独で、会話も少なく、1人本を読んだりこもって勉強するばかりの毎日でした
父とは年に一度は会っていましたが、養育費の支払いを減額されたために、会うことができなくなり、最後は訴訟にこじれてしまい、双方への愛や情を失っていた私にはどこか他人事のように思えていました
愛されたい、愛していてほしい、という気持ちと
信じたい、信じていたい、という欠けた絆に揺らぐ
壊れやすく二度と戻せないものなので、子どもにも会う権利を、という話でもないと思います