学部卒で最も高給な専攻は? 米大の最新データ公表
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ハーバードでも確かにコンピューターサイエンスや経済学、統計学といった「高給な専攻」は盛んになってきていますが(新卒で年収1000万円も普通にいる印象です)、どちらかと言うと面白いのは「じゃあなんで敢えて薄給であることが見えている視覚芸術や舞台芸術を専攻する人がいるのか?」ってところかなと思います。それこそハーバードは入学時に専攻が決まらないので、大学に入りやすい専攻というのは基本存在しません。
芸術系の専攻をしている先輩や同級生を見ていると、本当に好きだから学んでいることを肌で感じます。同時に好きなことをとことん学べる環境というのはすごく貴重で恵まれていることなんだなとも実感します。少なくとも「好きなことが何か」わかるって大事ですよね。
注目のコメント
日本の場合は、年齢給与型が多いので 卒業後しばらくは 差があるとしても業界別の差ではないか?
今後ジョブ型雇用や人材流動化が進むと 学部や専門性に基づいた違いが出てくるだろう。
とは言っても「給与」だけが全てではなく 自分のやりたいことをやる幸せが大切。私だったら業界の栄枯盛衰が激しいのは過去の歴史を見ても明らかなのだから、短期的な視点でどの専攻がいいかを論ずるよりも、自分の興味を持てる分野で勉強しながら真の実力(基礎学力、問題発見能力、問題解決能力、プレゼン・交渉力など)をつけ、多くの友を得ると良いとアドバイスしたいです。