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川重が初の国産手術支援ロボット量産開始! 30年度に関連事業1000億円へ

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  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    そもそも手術支援ロボットは、
    米軍が米インテュイティブ・サージカル社と
    最前線の負傷者を救命する目的で開発した技術が
    民間転用され1999年に「ダヴィンチ」として
    製品化したのが最初です。

    価格や維持費が桁違いな為、
    一般病院へ普及はしていませんが、
    各地の大学病院やがんセンターなどへの
    導入は進んでいます。

    ダヴィンチの基本特許や関連特許の多くが
    2019年に期限切れとなった為に、
    特許切れとなった技術を用いた
    類似製品の開発が世界中で進んでいます。

    元々は手術に熟達した医師がいない
    遠隔の最前線での救命を目的として作られた
    手術支援ロボットですが、
    立体視機能や手ぶれ消去技術により、
    小さな傷でも低侵襲な手術が
    可能なことが注目されてきた為、
    従来型の腹腔鏡手術の欠点を克服する
    手術として注目されています。

    ただ低侵襲ではありますが、
    既存の開胸開腹手術と比べると
    手術時間は長くなりますし、
    現状では費用が桁違いに高くなります。

    またロボット手術が普及した場合、
    直視下手術に慣れた医師が不在となり、
    トラブル時の対応がどうなるのか、
    懸念されたりしています。

    今後国産手術支援ロボットが量産化し、
    低価格化してCTなどの様に普及すれば、
    全国の病院にて著名な腕の良い執刀医が
    遠隔での手術を行うことも
    珍しくなくなるのかも知れません。

    もちろん手術の重要な部分以外の
    準備や閉創などは
    現地の医師が行うことになりますが。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    ダビンチの量産が1999年だから20年遅れた。

    手術ロボット作ることは私のかつての夢の一つだったが、その道を歩んでいたら今この事業に関わっていただろうか。


  • Beyondge株式会社 CEO

    弊社にも手術室で使うロボットの相談が来てましたが、うちだと投資が大きすぎてできない。
    5Gのリモート手術とか、早く実用化してほしいです。


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