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【豊田啓介】デジタル化の先で、ヒトと機械は“わかりあえる”のか

Seiko | NewsPicks Brand Design
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    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    文中にあるコモングラウンド・リビングラボについて少し補足(本人)。

    コモングラウンド・リビングラボ(以下CGLL)は大阪、天満にある中西金属工業の工場敷地内(煉瓦造のむっちゃかっこいい建物)に、2020年12月に仮オープンした、多様な業態が連携して「コモングラウンド」仕様の開発と実証実験を行うサンドボックス型実験施設、およびその企業連携の枠組みのこと。短期的には2025年の大阪・関西万博でのコモングラウンド会場実装をめざして、長期的には次世代型スマートシティの戦略的プラットフォームとして国際的に社会実装することを前提に、複数の産業領域にまたがる企業が参画して開発とノウハウ構築を進めている。

    現在、実証実験室と短期滞在のためのシェアオフィス、多様なセンサーや複数の空間記述データなどが自由に使えるシェア環境として会員に公開されており、2021年4月の本オープンを目指し、現在メンバー企業の拡張と具体的な仕様の開発、組織の整理を進めている。

    主にプラットフォーマー(不動産、通信、鉄道など)、サービサー(自立モビリティ、AR/VRなど)、メーカー(センサー、マーカー、通信機器、建材など)といった異なる立場から、相互に実験を通して自らのデータや動向を提供し合う中で全体の方向性を探り、結果として個別の企業や業態では構築が不可能な、複数のサービスにまたがる全体最適化のための理論や汎用仕様の開発が可能な環境を提供している。

    コモングラウンドは、都市OSなどという形で呼ばれているいわゆるテキストや数値ベースの情報(とそのAPI連携)環境と、実際のモノとしての建築や都市などの実環境とを接続する、3D記述をベースとした汎用の環境記述およびメタデータの埋め込みシステムのこと。いわば環境の3D記述のSDKが常に公開され、さまざまな解像度のデータがあらかじめ存在している状況をめざす動きで、現時点ではゲームエンジンがその基幹仕様として想定されている。

    人だけでなく多様なロボットや自律エージェント、ARエージェントやアバター視点、さらには建築視点、都市視点で動きやすい、認識しやすい環境の汎用構築、ひいてはより多くの人やエージェントに、より多くの選択肢が提供できる社会の実現を目指している。

    現在、さまざまな立場から広く参加企業を募集中。

    https://www.cgll.osaka/


  • NewsPicks Brand Design / Strategic Editor

    豊田啓介さんは、コンピューテーショナル・デザインを建築に取り入れていくうちに、まずは社会通念を変えないと建築を変えられないと気づいたとか。遠回りなのか最短距離なのかわかりませんが、彼が語るパラダイムシフトは、これから社会が向かう未来を感じさせます。
    このインタビューでは、豊田さんのものの見方、感じ方にフォーカスしています。こういう発想がどんなプロジェクトにつながるのか。大阪で進行中のコモングラウンド・リビングラボ(https://www.cgll.osaka/)や日々のコメントの補助線としてお楽しみください。


  • NewsPicks Brand Design

    機械を「彼ら」と話す、豊田さんの言葉が印象的でした。人間にもダイバーシティは必要ですが、機械にも必要。そして身体性という決定的な違いを超えて、これから社会を生きていくにはまさにコモンが必要である、と。

    また、人が量子化していくなかで、やはり人の身体性だから生まれるリアルが非常に重要になる。建築家という肩書きのスケールを超える豊田さんから繰り出されるパンチラインの数々に圧倒されました。


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