年収1000万「ワークマンフランチャイズ」の内情
東洋経済オンライン
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コンビニのように同じチェーンどうしの競合もなく、コンビニよりいい契約ですね。未上場企業であることとベイシアグループの社風もあって、無理な成長のためにオーナー応募資格を緩めたり過剰出店とかもないのでしょう。
注目のコメント
プラス面が強調された記事ですが、チェーンが好調ならFCが好調なのも当然。ワークマン女子部分は一種のブーム的なところもあり、ここに売上を依存しているのだとすると将来のリスクはありそう。一方で、本当に地元密着でブルーカラーの顧客をしっかり取り込めているのであれば安定的な収入にはなりそうです
粗利けっこう低いですね。36%ですか。在庫余ると大変な事態にならないですかね。特にワークマンプラスはアパレルだから余らせるリスク高まりますね。
「例えば、月間売り上げが1500万円の場合、粗利率は平均36%なので、粗利額は540万円。本部へのロイヤルティーは324万円、加盟店の取り分は216万円。そこから電気代などの営業経費、在庫金利負担金、棚卸しロス預託金、パート・アルバイトの人件費、在庫の返済金などを差し引いた、最終的な店舗側の実収入は約100万円。」フランチャイジーがちゃんともうかることは現場での努力が報われるということで非常に健全とおもいます。一時的な儲けにならないように、こういうときこそ儲かったお金を適切に将来に向けて投資していくように本部が促していけると良いですね。デジタル化投資などのチャンスとおもいます。