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年収1000万「ワークマンフランチャイズ」の内情

東洋経済オンライン
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  • ファッション関連 CEO

    ワークマンは加盟店供給売上がメインだから業態としては卸に近い。FC加盟店は当然在庫リスクを背負うことになるし、そのうち4割がワークマンのPB。納品した時点で売上は立つしPBの流通量も自ずと増える。月商1000万円の店でワークマン側が加盟店報酬+その他販管費で支払う金額は238万円というシミュレーション。販管費率24%なら出店に積極的なのも理解できる。が、1500店舗体制はやり過ぎ。

    ブームの時は売上も上がってPL上は良く見えるだろうけど、粗利が良い時というのは在庫が増えているケースが多い。FCがこれでいつまで持つのか。一部で悲鳴が上がっているのを聞くけど報道ではそのあたりに全く触れない。個人事業主限定で家族経営の年間休日18日。これで世帯年収が1000万円程度ならサラリーマンやってる方が幸せだと思うけど。


注目のコメント

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    プラス面が強調された記事ですが、チェーンが好調ならFCが好調なのも当然。ワークマン女子部分は一種のブーム的なところもあり、ここに売上を依存しているのだとすると将来のリスクはありそう。一方で、本当に地元密着でブルーカラーの顧客をしっかり取り込めているのであれば安定的な収入にはなりそうです


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    株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役CEO

    粗利けっこう低いですね。36%ですか。在庫余ると大変な事態にならないですかね。特にワークマンプラスはアパレルだから余らせるリスク高まりますね。

    「例えば、月間売り上げが1500万円の場合、粗利率は平均36%なので、粗利額は540万円。本部へのロイヤルティーは324万円、加盟店の取り分は216万円。そこから電気代などの営業経費、在庫金利負担金、棚卸しロス預託金、パート・アルバイトの人件費、在庫の返済金などを差し引いた、最終的な店舗側の実収入は約100万円。」


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    株式会社10X 取締役CFO

    フランチャイジーがちゃんともうかることは現場での努力が報われるということで非常に健全とおもいます。一時的な儲けにならないように、こういうときこそ儲かったお金を適切に将来に向けて投資していくように本部が促していけると良いですね。デジタル化投資などのチャンスとおもいます。


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