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コロナ禍の影響が大きいと思いますが、今の時代そもそも月〜金までの毎日出社の概念を無くしても良いのではないかと思います。出社と在宅勤務の柔軟性を強めれば、よりクリエイティブ的な思考を持って働く人も増えそうですけどね。ただ、今は長引きそうなコロナが一日でも早く収まることを待つしかないですね。。
個別企業の判断としては合理的ですね。私もGoogleの社員だったら在宅勤務したいです。ただし、大多数の企業が同じ判断をするとすれば、オフィス周辺の飲食・サービス・不動産業への影響は甚大です。Googleについて言えば有名なオフィス内のカフェテリアや各種サービスに従事していた人達の雇用はどうなったんでしょうか。

個別企業が解決出来る問題では無いですが、シリコンバレーに育てられたテック企業達が地元の経済(特に生活に貧する可能性の高い地元のサービス従事者)をどの様に支えていくのか、というのは企業の社会的責任の一つとして問われるものかと思います。

もしくは、来年9月に出社する時には、オフィス周辺のレストランは全て閉店しており、ランチは全てDoorDashで注文するという未来でしょうか。
Googleだからできると思うのか、自分たちもやってみようと思うのか。

週3回の出社は意外と多い印象です。テレワークを導入している多くの企業でも週あたりの出社回数は設けているところが多いと考えられるので、見習えるところはあると考えます。

状況を見ながら都度都度で意志決定することにもコストがかかります。
週何回かの出社と在宅勤務というのは、オフィスのロケーションが地価の高いエリアであれば、社員に在宅勤務の環境は悪くならざるを得ない。賃料が高いエリアで住み続ける必要がある場合は、在宅勤務用のワークスペースを確保するのは難しくストレスがたまるし、自然環境というところ含めた住環境のクオリティオブライフは大体低くなるだろう。

オフィス出社の分が、在宅勤務での生産性や気持ちのダウンを大幅に上回れるだけの期待がないと導入するのは決して「社員思い」であるとは言えない。

今後色々な企業では今までのような成長率を求めて会社を経営するのか、社員のメンタル面の健康含めて考えて今までほどの成長率を目指さないという決断するのかが問われ始めるのではないかと思う。
Googleさんに限らず仮に出社再開しても完全にコロナ前のように元戻りとは考えにくいです。リモートとリアルを適宜組み合わせてやっていくはず。これを機に業務フローを見直し、リモートベースの組織づくりやチームマネジメントに備えることが求められているのではないでしょうか。
今年はリモートワークが多く、お客様先に出ることはありますが、弊社内への出社はほぼない状態で、このまま来年を迎えます。
来年も早くおさまってほしいですが、アフターコロナの時代となっても、この状態から戻るというよりは、ハイブリッドなモデルとして継続することが多いと思います。色々な方と話すと、通勤もなくて楽ですしリモートワークは快適で逆にむしろ出社したいと思う日が来るとは思わなかったと声をいただきます。出社して隣の人と何気ない会話を周囲とする、雑談の時間、リーダーとの立ち話などなど懐かしいですね。
やはりハイブリッドな形が良いのかなと思います。
Googleの元同僚などの動向を見ていると、そもそもベイエリアを離れて地方に家を買う人なんかも増えてきたようです。出社義務がないなら、サンフランシスコの狭くて高い家賃払うのバカバカしいですからね。。
最初は頑張っていた日本企業の多くは心のどこかで短期的な対応と考えて出社できる日常に戻ることを期待している人が多いような気がする。

来年9月までという長期的な方向性を出すことで今の形がスタンダードだというメッセージとしての効果があり素晴らしいなといつも思います。

今の働き方がスタンダードだと考えられる日本企業が多く現れることを期待します。
出社しなくても案外となんとかなる。郵便物などはどうしてもどこかのタイミングで誰かが取りに行かないといけなくなるが…
まだ先の話なので、在宅併用の日数とか運用とか変わるかも知れないですね。ただ、早々にリモートワークをスタートさせて十分な期間を当てていることは称賛に値すると思います。