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感染地域へのGoTo予約停止へ 首相方針転換、イートも制限要請
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GoToトラベル 政府 基準設け“キャンセル料”全額補償へ
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イエレン氏、ドル安を目指さない方針明言へ
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「GoTo」除外 観光地は閑散 東京 新たに561人感染
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「GoTo」反対署名、5日間で9万人超 「その予算を医療現場や被災地に」
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GoToトラベルの延長・予算増額を要望=公明党代表
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札幌“GoTo除外”政府が検討 東京などは知事と協議
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“GoTo一時停止”政府首脳ら否定的考え
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「一時的だ」「やはりGoTo停止」 菅内閣の支持率急落、自民内から首相批判
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小池知事、特措法改正と「GoTo」延期要望 「通常医療と両立難しくなる恐れ」
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「GO TOを止めてほしい」と8割超えの世論が最後の一押しになったようですね。
感染拡大防止策と経済喚起策は、生命と社会を守るためにどちらも必要であり、感染状況等を見ながら、柔軟に対応を変えていくしかありません。それは確かです。
しかし、そこには、絶対に、下記が必要です。
・(そのときどきの知見に基づく)科学的な整合性
・毅然とした説得力あるリーダーシップと説明
・状況に応じて、迅速かつ柔軟に対応するスピード感
・責任の押し付け合いではなく、国民のためになる協働
こうした観点から考えると、ここのところ、関係各所が迷走している印象は否めないと思います。一体なにをどうしたいのか?? 守るべきは、なんなのか?
残念ながら、国民は不安を募らせています。
そして、そうであるとするならば、例えば「GoToキャンペーンが停止になったから、行かない」のではなく、国民一人ひとりが、状況を見て、判断をして、必要と思われる策を、自ら講じていくという力も、求められるのではないか、と思います。
(そうしないと、政府が間違った判断をしたときに、国民も国も、為す術無く、誤った方向に行ってしまうという大きなおそれがあります。先の大戦の例などを持ち出すつもりはありませんが・・・。)
入るのはいいけど、出るのはダメだとか、複雑なので、
全国一律の一時停止はいいかもですね。
また、感染収束してきたら、再開しましょう、ということで。
しょうがないです。ハンマーandダンスですから…。
そうした変な形で展開される意図的な悲観論には屈せず、政権には感染対策と経済運営のバランスを取ってもらいたいと存じます。
ただ、
・すでに予約している人はどうなのか?(新規のみ既存も対象?)
・27日〜1泊2日はどうなのか?この期間をまたぐ旅行商品(12/26-12/31)はどうなのか?
・キャンセル料は?
・27日までのGoTo商品は新規でも継続して受け付けるのか?
・GoToイベントはどうなる?
などなど。
GoToトラベルならびにGoToイベントの中間代理店として登録している身としては知りたいことがたくさん。
総論は理解できた上で、細かい条件分岐があるのでそれは早々に詰めてもらい、早発表をしてもらえると対応策が考えられるので助かります。
発表は総論と同時に各論も詰めて発表して欲しいのが本音です。
「若者には外で金を使ってもらう」「高齢者や高齢者と住んでいる人は家にいてもらう」のが、経済と医療のバランスが一番取れるのではないかな。
5月頃の在宅勤務は何処へやら、多くの企業は通常の勤務体系に戻り、毎日普通に来客も往訪も行われるようになりました。
テレワークの実施率は急減して2割をきり、再実施を求める声も聞きません。
忘年会こそなくなりましたが、都内の飲食店は大勢の若者で溢れかえっています。
かつてであれば三密と非難されたのでしょうが、外出の自粛も満員電車を見れば、もう誰も従っていないのがよくわかります。
冬になって寒くなり、空気が乾燥すれば、普通に感染症が拡大するのは目に見えたことです。
とはいえ、元の生活に戻ってしまった私たちの後ろめたさを隠すためには、政治的なスケープゴートが必要であり、それがハメを外しすぎ、絵的に目立ちすぎたGoToに過ぎなかったのだろうと思います。
専門家分科会の意見を見ても分かる通り、GoToと感染拡大の間には多少の関係性はあっても明確な因果関係のエビデンスは見当たらず、国民に緊張感を与えることこそが、今回の対策の主眼と考えられます。
観光業界の末端に関わるものとして、GoToキャンペーンが多くの企業とそこで働く人たちを救ったのは紛れもない事実だと思いますが、同時に国民全体が痛みを共有しなければいけない時期に、やりすぎであったのも間違いありません。
ともあれ経済に対する一定の輸血はできたのだと考えればこれはこれでよしとし、次は新たなスケープゴートを探さなくでも国民が安心できるよう、医療体制の充実に最大限の予算と人員を割くターンなのだろうと思います。
→年末年始を対象にするならば、もっと早くしてあげないと…
今はGo toで補助金がある分、かなり強気な値付けをしているホテルや旅館も多いです。補助金がなくても年末年始はホテルで過ごすという優良顧客に今からアプローチするのは至難の技では?
補助金がなくても年末年始はホテルで静かに過ごす…ということが習慣な富裕層が一定規模予約を取り消さないでくれることが、残された期待ではないでしょうか?
→今更自宅で過ごす為に、おせち料理のテイクアウトを手配するのも大変なので、ホテルで過ごしたい高齢者富裕層などはいるはず
いまは難しいかもしれませんが、今後も停止と再会が繰り返される可能性がありますし、ブレーキについての議論も更に進んで欲しいと思います
他方、12月に入ってからの年末年始のキャンセルは宿泊施設側からすると冗談じゃないという話でしょう。せめて一ヶ月以上前に判断できていれば、雇用調整の余地もあったかと思いますが、、
後はgo toがなくなったことによって空きができる所に正価で泊まりに来てくれる層への取り込みができるかどうかですね。個人的には、部屋から出ずに過ごすスタイルの宿に車で言って泊まるのであれば拡散リスクは自宅にいるのと変わらないわけで、問題ないのではと思いますが。