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ネオリベの成果として生まれた格差化と貧困化で人々が痛みを感じているところに、オピオイド(痛み止め)を処方してやると宣言する。「昔はあんなに凄かったじゃないか」っていう風に、ネオリベが壊したものを、壊れたがゆえに吹聴することで、ポピュリズムを駆動するっていうね。
政党とか宗教団体の名前挙げないけれど(むろん公明党と創価学会のこと)、僕は昔から「都市宗教的マッチポンプ」って呼んでいます。
そうした都市宗教が政策に影響力を持ってネオリベを増幅させて、疎外される人が増えることで、都市宗教の入信者って増えるっていうマッチポンプ。
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面白い話をされる方だと思ってますが、以前からよく使われている「クズ」という汚い言葉がどうにも気になってしまって読むのが辛いです。意図して使っているのは理解しているのですが、何とかなりませんかね。
中身は宮台さんのいつもの話ですね。濃度がすごいので、初見の方はついていけないかもしれません。

私的には、この家族経営の話がおもしろかったです。家族経営というのは端的に不合理なわけですが、だからこそ存在意義がある。たとえば家族だから長期的視野があるというのは、ただの言い訳ですから(家族以外でも長期的視野をもたせる方法はいくらでもある)。主知主義と主意主義という対比にもあいます。

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宮台 それはあります。ファミリービジネスの凄い重要なところは、合理的か合理的じゃないかっていうのとは別の尺度があること。「これが先祖代々のウチの仕事の仕方なの。それを知らねえヤツが横から非合理だとか何とかグダグダ言ってくんじゃねーよ」っていう。
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