イオン/「こども食堂応援団」発足、地域行政とも連携
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注目のコメント
CSVですね!
素晴らしい取り組みを発足されたと思います。
当区では、コロナ禍前にはこども食堂が区内に10ヶ所以上ありました(今は2〜3ヶ所に減っています)。
地域でこども食堂開催という活動を見ていて感じることは、食の提供もさることながら、それ以上に『誰かが見守ってくれているという感覚』や、やり取りの中に生じる『こども食堂開催を通じた緩い地域の繋がりづくり』も大切だということ。
特にうまくいっているのは、町会ぐるみで大人が参画し、近隣の小学校と連携を図りながら進めているケースです。
これが行政連携と違うのは、企業とシステムと協働するのではなく、学校という個別性を尊重する機関と地縁という距離的に身近な機関がタッグを組んでいるところです。
こども支援は、支援を通じて『自分を見守ってくれる・応援してくれる人が社会にいるんだ』とこども自身が実感できることに、大きな意味があると感じています。
ぜひ、イオングループさんは、連携先を一つの団体に絞らず、様々な形で各地域で頑張っている団体を知り応援していただきたいと願います。12月11日にNPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえが発足してから2年が経ちました。
そんな中で、イオンがパートナーシップとしてむすびえを選んで頂いたことに本当に嬉しく思っています。
記事掲載の通り、季節イベント、フードパントリー(食品の配布)など様々な取り組みの場を提供するほか、こども食堂の啓発拠点としても、イオンの店舗を活用できることを期待しています。
私も微力ながら支援できたらと考えています。大手企業が力を貸して下さるのは有難いことですね。
各地域のこども食堂にイオン店舗の「場」を提供されるというのは、大きいのではないでしょうか。
こども達にとっては食堂の空間がどのような場所かも大切だなと最近考えていたところです。応援しております!!