韓国式の防疫は今年の前半までは成功だった。個人情報を行政が徹底的に管理して行動を制限し感染拡大を防いだ。しかし、韓国式防疫の成果を宣伝しているあいだに、ワクチン手配が遅れて、韓国は最初のワクチン接種は来年の10月頃になるとの予測まである。感染終息が近いと見た市民は飲み屋街に繰り出し感染者は急増した。いまは毎日千人を超える感染者がでている。韓国のコロナ対策問題は最大の政治問題になっている。
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