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須藤憲司と考える、購買データを活用した「あたらしい広告体験」

あたらしい商人の教科書 supported by 伊藤忠商事 | NewsPicks Brand Design
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ECと広告の領域を経験してきた自分としては非常にしっくりくる帰結だと思います。
デジタル広告の良い所はトラッキングの正しさとリーチの正確さだと思いますが、それを担保するには精緻なデータが必要となります。

昨今、ターゲティング配信が進化して市場が拡大していく中で、その質に競争の軸がシフトするなかで、当たり前ですがデジタル世界だけでは欠損するデータが出てくる。EC化率は日本では7%程度なので、大半はオフラインで発生するトランザクションなので、必然的にそこを取らないと質はあがらない。

その中枢のデータを持つのはやはり日用品をカバーするスーパーやコンビニ、ドラックストアになるのでしょう。そこをどうやって取りに行くか?システム面やビジネス面で難しいポイントは多くでるでしょうけど、そこを超えたところにブレークスルーがあると思います。(POS連携とか典型的な問題ですね)

ところで、データ分析がいきすぎ、適切すぎると「気持ち悪い」感覚にユーザーがなるという指摘があります。もちろん、間違いない感情でしょうが、その
反面、昔、Facebookのアルゴリズムが変更されて、「知りあいかも」でレコメンドされた人が、小学校の同級生やら、少し仕事で関係を持った人だったり、どうやって推測したんだろう?と気持ち悪い感じを受けましたが、いまとなっては、むしろ次はだれをレコメンドしてくれるんだ?と楽しみにすらなってます。

結局は、それが価値提供に繋がるならユーザーは受け入れるし、それがむしろ差別化にすらなると信じております。そういう気持ち悪いモノを心地よいモノに変えていくこともディスラプターには求められる要素だと思っています。
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このJVは小売、データ、運用とてもワクワクしますよね。
デジタルの本質って静的なものより動的なものの方が成果の上がり方が全然違います。
例えばカタログを静的なウェブサイトにしてもコストダウンがメインになりますが、そこに動的なパーソナライズが入ると、とたんに価値がコストではなく消費者の体験になり、1段階も2段階も成果が変わります。
これを人やアナログなものでやると工数との対比になりますが、デジタルは作る工数はあれどもランニングで見れば、マンパワーでは出せないパフォーマンスが出ます。これがDXの本質だと思います。それが小売現場にまで広がるととんでもないことが起きそう、とワクワクします。
"データで分かることが増えていくので、次はそれらをもとに「どんなタイミングで広告やクーポンが届いたらユーザーは嬉しいかな」と、クリエイティブに考える"
面白い内容。記事が何より見やすくて良い。

個人的には購買データに性格要素を入れると
最強になると考えてます。。是非呼んで欲しい。。

大手メーカーで選好ブランド×性格で
分析したら綺麗に分かれて戦略立案や実施の
お手伝いをしております。
OMOの時代にデータでどうやってオフラインに影響を与えるか?
古くて新しいテーマについて考える凄く楽しいお話でした
データ活用を
アート・サイエンス×消費者・広告主のマトリクスで整理するのは分かりやすく実用的だなぁと思いました。
広告主をサービス提供側と置き換えれば、そのまま弊社のような就職・転職領域でも活用できますね。

アート×消費者
私的な体験・嗜好

アート×広告主
発見

サイエンス×消費者
タイミング

サイエンス×広告主
広告最適化
ビジネスの形態が変わろうと、テクノロジーが発展しようと、「長く続いているビジネスは必ず『三方よし』だ」という本質は変わらない。

仰せの通りですね!!
デジタルマーケティングの世界は自動化が加速。
これは数年前から言われているけれど、技術と意識レベルがマッチしてくるのが今年、来年あたりかなと感じてます。