ナイキ動画、批判コメントすら取り込む…革新的なメッセージ〝戦略〟

コメント

選択しているユーザー

• 浅川 聡

  代表

  ・2020年12月14日

  このCMはNIKEがどうだとか演出がどうだとかの意見ばかりで内容の本質についての議論が置いてけぼりにされているのが残念です。

注目のコメント

• 武井 涼子

  フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

  ・2020年12月14日

  コメントにもある程度のキュレーションは入れていると思いますが、両方のコメントを自然に平等に見せることで初めて完結し、少し議論が起きる表現を議論ごと見せることで炎上させずにクリエイティブのインパクトだけを活用していて綺麗だと思います。
  一方で、私はこのレベルの議論を呼ぶ表現の中でも何というか…負の感情を使い、議論を呼ぶ広告表現を利用し続けて長期的に成功しているブランドは見たことがありません。これは所謂インパクト重視の表現ですが、NIKEほどのブランドが何に焦っているのだろうとも少し感じます。
• 木原 誠太郎

  ディグラム・ラボ 代表取締役

  ・2020年12月14日

  広告を単なるプロモーションの場として扱うのではなく、
  社会課題の問題提起する広告表現は
  ひと昔前のカンヌ広告賞などからあったような気がするが、
  このNIKEの広告は問題提起の結果可視化された
  ユーザーアクション（コメント）も
  ある程度見据えている点が優れた点だと感じました。
• 佐藤 俊介

  CEOセオ 連続起業家兼アーティスト

  ・2020年12月14日

  関心の中に批判と共感があるとして、批判をどのように共感にシフトさせられるか。今のSNS時代においてはそんな仕掛けはとても大切だと思いますので素晴らしい取り組みですよね。無関心には何を仕掛けても無駄だから。