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中国 TPP参加に意欲 その思惑は?

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    市場メカニズムの上に共産党が君臨して指導する国家資本主義は、TPPはもとより大本のWTO、そしてRCEPにも馴染みません。しかし、WTOへの加盟を認められた中国は巧みに立ち回って国家主導の自由貿易を梃子に世界の工場になり、RCEPをインド抜きで成立させてアセアン諸国に自らの影響力を強める足場を築くことに成功したようです。反日色の強い韓国を巻き込んで中国がRCEPへの影響力の行使を強めると、インドが欠けたいま、我が国が組めるのはオーストラリアとニュージーランドくらいになって、アジアのルールは中国色に染まりそう。
    TPPはもともと米国が主導して高い自由化の精神で中国を廃して成立させ、本来的な意味での自由貿易の精神を環太平洋の諸国に浸透させることにあったはず。中国が嫌うであろう22項目が凍結されて加入し易い環境下、中国がTPPに入ってこれまた韓国を巻き込んで影響力の行使を始めたら、米国はいよいよTPPに戻り難くなって、環太平洋のルール作りも中国の独壇場になって行く。米国抜きのTPP11を纏めた我が国は、そうした事態を起こさぬよう他国を引き込んでコントロールできるのか。切り崩されなければ良いけれど・・・ そんな思いを抱きながら読みました (@@;フーム


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    TPPに脱CO2。米国のぐずりを機とみて「善玉」中国をプロモートする。で、実際TPP→市場主義に踏み込むか?懐疑的にみる津上さん。来年の重要トピックです。


  • 「中国をTPPに加盟させれば、TPPは死んだも同然だと筆者は思うが」がの理由は簡単に纏めると中国がいろいろ得するから。中国が入る事による日本やその他国の利益は何なの?


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