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近年の飛躍的な進歩の裏には、「光遺伝学(オプトジェネティクス)」と呼ばれる革新的な技術の登場がありました。記憶や感情の「操作」すら可能にするその技術の凄さや面白さを少しでも感じて頂けたら嬉しいです。
また、AIによる機械学習で脳の活動を「解読」したり、デバイスを埋め込んで「拡張」しようとしたり、といった研究も進んでいます。取材しながら、こうした技術がさらに進展し、「実用化」されたらどうなるんだろう、と考えずにはいられませんでした。
PwCにも、今年脳科学者の方がJoinされて、色々と新しいソリューションを開発中です。
先ずは、日本発の国際標準規格である、脳の健康状態を示すBHQ(Brain Healthcare Quotient;脳健康管理指数)という指標を用いて、認知症へのアプローチなども考えられます。
脳科学の領域は、倫理的な側面と相まって、先ずは認知症領域(人生100年時代と言われる中で、心身ともに健康で長生きする為に)、次いで個人の脳の特徴(どの機能が強いのか等)にまで拡げていけたら、と思っています。
ちなみに、脳科学者のメンバーが言っていて、すごくいいな、と思ったのは
「遺伝子は変えられないけれど、脳は鍛えればまた元気になるので、そこが面白い」
とのこと。
Brain-tech領域、この先数年は個人的に興味関心の中心にありそうです。
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/technology-driven/technology-lab-insight03.html
僕は、脳xAIの時代になると考えてます。
今まではAIのキャリアを歩んで来ましたが、いまは脳科学を学ぶために理化学研究所の講座を受けてます。近年急速に脳の理解が進んでいる、それでも未知の部分が多い、まさにフロンティア。
一方で、いまの社会は、その脳科学の進化を活用しきれておらず、20世紀の理解のままであるとも感じます。ぜひ、21世紀へのアップデートをこの特集に期待します。
ちなみに、ニューロンとシナプスの歴史で触れられてない面白いエピソードがあります。
当時、ニューロンの可視化に成功したゴルジ氏は「ニューロンは物理的につながってる説」を主張し、一方でカハール氏は「ニューロン間にはシナプスの隙間がある説」を主張してました。そして、勝ったの後者のカハール氏でしたが、その証明に敗者ゴルジ氏の検出手法が使われているのです。(2名でノーベル賞をとったが、受賞の場でも論争してたとか)
脳の科学者であっても、先入観があると発見につながらないという大切な教訓です。
=参考=
脳科学塾ルポ〜入塾審査に合格
https://note.com/ray_30cm_ns/n/n518e12d7ec5d
この特集で注目している「光遺伝学」は、ノーベル賞の受賞が期待される注目の研究であり、脳に対する理解を一歩も二歩も進めるものとして世界中の科学者が研究に取り組んでいます。なぜ光遺伝学がそんなに重要なのか?スライドで解説していきます。
スライド後半では、いわゆる「念写」のような研究や、イーロン・マスクが取り組む、埋め込み型デバイスの話も登場します。攻殻機動隊みたいなことができる日も、そう遠くないかもしれません。楽しみであり、怖くもある、複雑な気持ちです。
【追記(2023.10.3)】
ただいま無料記事になっているようですので是非!(今年のノーベル生理学医学賞で光遺伝学受賞にはならず・・・)
2004年の本になるが、下記の「進化しすぎた脳」という本も、脳科学や脳について理解していくという観点でオススメ。
https://amzn.to/3nhM3gf
単に好奇心が強いというわけではなく、実際にアクションを起こし成功させている。その脳の構造はどうなっているのか。どこが人とちがうのか。それが知りたいですね。
知識は得ていくものではなく、遺伝子に刻まれた過去を思い出す行為なんだという教えを、なお信じて精進したいなと思うこの頃。
花を生けるときにたよりにする感覚も、魂の記憶って言葉を使う方もいますが、科学的にその根拠をだしてくださると、なんだか花を生けることを教える身としてはすごくうれしい限りです。