首都でトランプ氏支持集会 乱闘、4人刺され負傷
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注目のコメント
う~ん。トランプ大統領が負けた相手はメディアではありません。裁判です。
ロングショット狙った連邦裁から手続き論で突き返される事例こそ報道では目立ちますが、事実関係を争う州裁判所の一審二審で全く勝てていないのは深刻だと思います。
司法でまだ動きがあるのはウィスコンシン。連邦地方裁での訴訟は棄却(dismissed with prejudice)されましたが州最高裁の訴訟は進行中。月曜日にも何らかの決定。
https://eu.jsonline.com/story/news/politics/elections/2020/12/12/wisconsin-supreme-court-hears-trump-lawsuit/6521387002/
トランプ陣営で唯一ドミニオンの機材に手が届いたミシガンの訴訟(マリファナの扱いに関する投票での不具合が訴因で原告側に機材の調査を許可)について原告側による調査結果の開示判断が月曜日に。こちらは一悶着、あるのかな?
https://eu.freep.com/story/news/politics/elections/2020/12/12/antrim-county-judge-release-election-results-dominion/6520916002/
件のビデオも扱うジョージア州の訴訟は判事が不適格との理由で原告が州最高裁に上訴→棄却されました。
https://www.ajc.com/politics/election/trump-appeals-election-lawsuit-to-georgia-supreme-court/YBVWPYGQGZBXBCXXM2N6AG3474/
この上訴に関しては書類の中で幾つかトホホが指摘されており、国政を左右する裁判でこの詰めの甘さは何なのと思わないでもありません。
https://twitter.com/stphnfwlr/status/1337818437440204803
クラーケンは、う~ん、金曜夜に連邦最高裁に放たれたそうですよ。各州の裁判では文字通りタコさんタコ殴りで全く勝てず、最高裁もまず取り上げないとの評価のようです。
いずれの訴訟も主要メディアが報じることは少なく、地元メディア等を探さなければならないという関心の低下は感じます。14日で決着がつくかと思いきや、米国の法制度上は、1月6日に上院の議長を兼務するペンス副大統領に、選挙の結果を受け入れ難いほど国が混乱している例外的な状況では否決する権限があるとか。色々と知らんことが分かって勉強にはなるわなぁ。
殆どのメディアが偏向報道をしているのは疑う余地無く偏向していると思っています。様々な場所の法律専門者の解説が頼りです。
Twitter社の様にが頻繁にトランプ大統領のツイートに「疑義がある」「危険を伴う」「論議を招く」と警告し、ツイートの拡散を阻む措置までも行なっているSNSも、正気とは思えません。
多くのアメリカ国民の多くが国の民主政治の危機だと感じている様に思うので、それに立ち向かうのトランプ大統領。
Twitterの文句言って何ですが、ワシントンの様子を貼っときます。https://twitter.com/latamfortrump/status/1337609901674205184?s=21
https://twitter.com/realdonaldtrump/status/1337833603309465600?s=21