池上彰さんが考える「小説を読んで泣いたことがない」人の問題点

コメント

選択しているユーザー

• 鷲頭 加津麻

  株式会社マイネット マネージャー

  ・2020年12月12日

  読解力と共感力を並行的な同ベクトルで考えると偏見が強くなります
  って言うのは持論かつタイトルへのイメージでしたが、内容はちょっと違いましたねｗ
  
  エコーチェンバー現象
  これはホントに大変な問題だと思ってます、そしれこれを解決する方法はありません、解決どころか”気づく方法”
  池上さんは「読解力が必要」と考察している点、僕は「無共感力が必要」と考えています
  ある程度にしか共感できないくらいが、物事を本質的に見れる近道ですね

注目のコメント

• 佐々木 寛

  F2Fコンサルティング 中小企業診断士

  ・2020年12月12日

  良い小説をたくさん読むことで、学生時代にあまり学ばなかった身としては、論理的思考、情緒的思考など多くの事を学びました
  現代のリベラルアーツは、話や書からの読解力、論理的思考力、相手に伝えるコミュニケーション力だと思っていますが、かなりの部分を小説から学べます。私はこれらの基礎力を培っていたので、基礎教養は低いですが、難関国家試験といわれる中小企業診断士にほぼ独学で合格することができました
• Nomura Ryota

  K.U. Nomura Thai Ltd. (製造業三代目@タイ) General Manager

  ・2020年12月12日

  タイトル煽りすぎ。
  そもそも泣けるほど相性の良い小説なんて一握りで、散々読み散らかしてごく稀に出会えるくらいだと思う。運も大事。
  
  追記: タイトル変わったようです
• 及川 美紀

  株式会社ポーラ 代表取締役社長

  ・2020年12月12日

  小説にもいろんなものがある。
  短編小説の研ぎ澄まされた表現。映画のような場面転換で繰り広げられる状況の切り取り。伏線を散りばめた長編小説のドラマティックな筋書き。歴史小説やノンフィクション小説は作者の調査の細かさとそれをつなぎ合わせる想像力に感服し、人間の心理を切り取る作者の視点にドキリとしたり。
  
  ただ楽しむために読むのもよいではないですか。
  
  どう読むかより、本当に良いものに出会えるかが大事なのかと。