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親の期待に応え続けた「いい子」が30代で陥る人生の落とし穴

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    DEARWONDER CEO & CWO

    自分で考えて行動する。

    この当たり前のことが、できなくなってしまうんですね。すべての行動基準が、親の期待に応えることで育つと。

    親にしてみれば、望んでいた子どもの将来像と現実のギャップが衝撃的なものになる。

    自分基準で行動する力を身につけて、親の期待なんて軽く超える。子どもがそんな大人に育つ環境をつくることが、本当に大切です。


  • キャリアコンサルタント×情報システム部×子育て

    5歳の娘が悩んでいると妻から連絡がきました。
    どうやら幼稚園でおもちゃの取り合いになったとのことで、相手は男の子。自分が遊んでる玩具の一部を、相手の子も気付かず取ってしまったようです。その後、先生から両者ともに注意された形になり、その場は収まったものの、本人はその時のことがとても悲しかったようで、ずっと母親に訴えてるとのことでした。

    本日は妻が仕事に出てて、娘と二人で過ごしてたら、そのことについて話をしてきました。悲しかったと…。

    娘は幼稚園では怒られることがなく、むしろ怒られるのが嫌なのでずっといい子にしてると言われていました(先生や本人より)。その反動もあるのか、家ではわがままも言い、よく母親に叱られてます。

    今回のケースは、自己主張が出来たのだと、前向きに捉えられた反面、子どもながら波風立てずに過ごしてきた幼稚園で、今回のような注意を受けたことを、意外にもながく引きずってしまってることに、どう対処してあげた方がよいか、親の立場としても考えさせられました。

    ただのお知らせみたいになってしまいましたが、一つ一つの出来事と向き合い、子育てを通して親としても成長していかねばと思います。


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    親が厳しい家庭ほど、良い子が多く、30代で人生に迷っている印象があります。

    「良い子」の対義語は「グレる子」だと説いている社会学者がおり、私もそうだと考えています。

    「グレる」というのは、何も不良ということではなく、元々「ハグれる」から来ている言葉です。
    群れから離れ、自分で考えて人を巻き込み、生きていく人のことなので、矢沢永吉さんやスティーブ・ジョブズのようなイメージです。

    ディスカッション中心で自分の考えを幼少期から育まれる欧米ではあまりないと思いますが、詰め込み教育の中、厳しい親と塾によりカリキュラム通りに勉強を詰め込まれ、良い大学を出たものの、親が引けるレールはそこまでです。(欧米と異なり学費が親が出します)

    新卒では親代わりの先輩がレールらしきものを引いてくれますが、30代も中盤になると、終身雇用もなく、厳しいVUCAの時代ではレールが曖昧なものでしかないことに気付き、人生のコンパスを見失う、そういうパスが多いように感じています。

    イーロン・マスク、マーク・ザッカーバーグ、スティーブ・ジョブス、ビル・ゲイツを見ればわかるように、自分の信念が強く、大きなことを成した人は大抵、自分の意思で大学を中退し、自分のやりたいことを進めるMisfit(グレた)な人たちです。

    中退を勧める訳ではありませんが、そこには退路を断つ、明確な自分への厳しさを感じます。

    スティーブ・ジョブスがナレーションをしているこのAppleのCMの通り、世界はいつだってMisfitな人たちが未来を再構築し、今の世界の在り方を形作って来ました。
    https://youtu.be/_DQBwJKPCBw

    良い子に育ってしまった人はまずそれを自覚し、少しずつコンフォートゾーンから抜け出して、他人によって作られた殻を破る必要があるので、自らの力で頑張って欲しいと思います。


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