「通勤が当たり前ではないと思うようになった」が8割--レノボがテレワークの実態調査
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テレワークを始める時間の使い方がシャープになりました。
これまで矢継ぎ早にくる打ち合わせの隙間に思考立案の仕事を隙間を縫うように挟み込んでいましたが、
テレワークとオフィスワークを全員が同時進行するため、いつどこで何をする,予定の立て方によりシビアに。
結果オフィスワークの日はコミュニケーションや処理中心に、テレワークの日にプランニングの仕事を寄せ、光量からBGMや湿度まで管理してぐっと集中する。立案精度が上がりました。
集中するためテレワークの日の方が脳内疲労することもわかり、時間を決めて切り上げ、外に出るなどスイッチングのコツを掴み始めたところです。日本の全就業者の6割はテレワークなんかができない現場作業従事者であることは忘れてはいけない。医療だけではない。
自分らが何らかの特権階級であるかのような見下し発番が散見されるけど、よく考えてほしい。気づくべきは「通勤が必要ではない」とかのどうでもいいことではなく、そもそも私たちの生活を支えてきたのは、実はテレワークがきかない仕事の人たちだったのたぜという事実の方だ。調査結果は、多くの人にとって腹落ちがする内容だと思います。
ちなみに調査対象は20~60代の会社員(団体含む)男女1万3158名で、経営者・役員500名を含むのだそう。レノボさんはしっかりと設計した調査をされているなと感じました。