PCR検体、全国から東京に 感染者は都内分として集計 国に運用見直し要請
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注目のコメント
これでは東京で感染者が増えているのか、おさまりつつあるのか判断ができない。
感染者を多めに見せて、人々の行動を抑制しようとする意図が背景にあるならわかるが、そうでないならデータ分析が正確に行われるよう、早急に運用を改善すべきです。
「都内の感染者に含まれる都外検体の陽性者は10月は76人だったが、全国で感染が拡大した11月は290人に急増。12月は7日までに147人に上っている。大阪や兵庫、愛知など感染拡大地域からの分が半数以上を占める」(記事より引用)唾液検査が可能になり、都外居住者が自己採取し郵送した検体を、都内医療機関で検査を行った結果、陽性者として、都内保健所 へ発生届を提出する例が散見されるようになった。
【東京都】毎日報道されているもの。
東京都の発生者ではないため、新規陽性者数から除いてモニタリングしている。
※国の指標及び目安における東京都の新規陽性者数は、都外居住者が自己採取し郵送した検体による新規陽性者分を含む。
【新規陽性者数の専門家によるコメント】一番下に記載あり。
12月17日モニタリング会議《最新》
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/monitoring.files/1217komento1.pdf