菅政権初の経済対策は、コロナ禍を口実に国の借金と補正予算を膨張させ、急激な少子化で本来増額するべき児童手当を削減する事態を招いた。タガが緩み、ピント外れと言わざるを得ない。「国民のために働く内閣」どころか「国民のためにならない内閣」だ。
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