NY市、店内飲食禁止へ 感染拡大で規制強化
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ニューヨークはPCR検査が全員タダなので、感謝祭やクリスマスで家族に会う前に確認しようと検査場前では大行列ができていますので、単純に検査数が増えているのも感染者数の増加に繋がっている可能性はあります。子供達は学校で毎週検査して、マスク、ソーシャルディスタンスをとって万全を期しています。
レストランはただでさえ冬を迎えて屋外座席の利用が難しくなる中、この規制は痛いところだと思います。屋外座席もテーブルごとに個室のようにテントを張って暖房を完備していますが、それでも中々厳しいと思います。クリスマスを超えて少しまた陽性率が下がることを願っています。マンハッタンにおける1日あたりの感染者数は400名から500名と、特別増加が著しいわけではありませんが、周辺地域での増加のカーブと人の往来をふまえると、公衆衛生策を市全域で強化せざるをえないという現状なのだと思います。
ニューズピックスオリジナルの動画でも取り上げられていた通り、同じニューヨーク市内でも地域によっては英語が全く通じない地域があり、学校にも行ったことがない、文字の読み書きができないという方が多く住む地域もあります。ここに日本とはまた事情の異なる難しさがあります。
ここは、日本と同じ物差しではなかなか測れないところかと思います。昨夕、表参道駅で、マスクをせずに思い切りおしゃべりしている外国人→アメリカ人と思われます
久しぶりに典型的なアメリカ人を見た気がしました。
同調圧力など少しも気にしないマイペースがアメリカ人の得意技。こういう人が多いアメリカでは、自粛という言葉が通じないのでしょうね。