「トヨタ自動車」から「自動車」が消える……テスラへの対抗意識をむき出しにする「巨人」の思惑
週刊エコノミスト Online
96Picks
コメント
注目のコメント
読みどころは人によって違うでしょう。クルマのスマホ化に向けソフト会社にチェンジするいうのも大胆な発想ですが、以下も大変な経営決断。
・燃料噴射ポンプ事業を集約し、プリウス向けなどの電子部品を作っていた広瀬工場(愛知県豊田市)を人員ごとデンソーに売却・トヨタ自身もエンジン生産ラインの削減に取り組み、カローラのエンジンの原価を30%削減する「CCCR活動」を展開
・グループ内にまたがる変速機やプロペラシャフトなどの再編も視野に
・プレス部品会社の合併も画策業界に押し寄せる変化を見ると自然な流れかと思いますが、その変化に目に見える形で日本のリーダー企業が対応する意味とインパクトは大きいですね。
以前スタバがコーヒーを社名から取りましたが、それとは大きく意味合いが異なります。
また、これにより日本の同業他社はどうするのか?
マネとは取られたくないでしょうから、先手を打たれた感じですかね。
トヨタがリーダーであり続ける理由はトップらしからぬ変化を自ら起こせること。改めて組織のリーダーの重要さが垣間見れるのと同時に、日本企業はオーナー社長のほうが良いのかな、など考えさせられました。織機から車となって、次は運転か都市、交通か。
トヨタ・ネゲントロピーやカタストロフィ、クォンタム、スペース-タイムとか。
電池にはならないだろうが佐吉さんの想いを考えるとあながち無くはないかもしれません。