ＮＨＫは早期引き下げを＝受信料負担軽減―武田総務相
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下げるということは結果論であって、本来すべきことは何か、必要なコストは何か、NHKとして運営して欲しいところ。
例えば、こんなアプリは必要なのか？
https://apps.apple.com/jp/app/nhk%E3%81%A8%E3%81%91%E3%81%84/id307227301
このコストは誰が払うのか、地デジ料金からか、衛星料金からか？
注目のコメント
携帯キャリア三社の次はNHKへ。お上が取り締まるという時代錯誤の行政手法に先祖返りしていますが、公共放送という意味では民間事業者の携帯キャリアへ圧力をかけるよりはまだ筋が良いかもしれません。
引き下げるのなら、どの部分をコストカットするのか。その議論をする前提は、NHKの適正規模は？NHKはどうあるべきかの議論が先。ただ単に節約しろ、受信料を下げろだと、バカな経営者が現場に負担を押し付けるだけの構図と同じ。
それとIoTが進む今の時代だからこそ、ものすごく貴重な電波を、単に動画を届けるためだけに使っていていいのかという議論も必要。
それといわゆる放送外事業を子会社を使ってやるのは民業圧迫。税金に等しい受信料でやるべき事業を厳正に選別すべき。
そうしたあんなこんなを議論してからNHKの予算を決めてから受信料を逆算で決めればいい。
個人的な見解としては、スクランブル放送にして、激減する収入の補填は税金で。その代わりニュースや政権放送、国会中継、緊急災害時のニュースはスクランブル解除。つまり朝ドラ、大河ドラマ、紅白、チコちゃんなどは有料放送とすべき。
報道の中立公平が〜という意見もあるだろうが、そもそも中立公平とはなんなのか。例えば9時のニュースでキャスターの男性がしたり顔で自分の意見を言うのを聞かされるたびに、君の意見など聞きたくない、情報だけを伝えればいい、何を上から目線で気持ちよさそうな自己満足で話しているんだという不快感を感じる。
それくらいならはなから、政権よりの報道になるとわかった上での放送の方が、よほどスッキリする。
何が正しいかはNHKに教えてほしくないのです。自分で考えますから。
