【教授の独学術】頭を鍛え抜く「7つの勉強法」
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新年第1弾の特集「独学2021」を本日から5日連続で公開します。
新しい年を迎えてもコロナが猛威を振るい、自粛生活が続きそうです。こうなったら2021年は家で腰を据えて勉強してはいかがでしょう。コロナ明けに大きく飛躍するために“闇錬”するのです。
独学のメリットは、時間や場所に制約されず取り組めること。ただ、自己流では成果があまり上がらないリスクがある。そこで独学の達人たちに効果的な勉強法を伝授してもらいました。
1人目は、外資系コンサルティング会社で問題解決に取り組み、現在は大学院教授として経営戦略やロジカル・シンキングを教えている平井孝志さんです。自ら日々実践している「7つの思考トレーニング」を聞きました。そこそこの期間NPに居て感じるのは,そもそも質の悪いインプットばかりを見てる人が大半だと言うこと.
だからそれに対してのアウトプットも意味が薄くなる.
論じる価値も,考察する価値もない,否定するだけで安易に思考マウンティングが取れるような,共同通信の適当な短報,もしくは賛同するだけで,解ってる感が出せる有名ビジネスマンの金言...とか,自らの感情を満たす情報処理を行ってる人が多い.
それをすることで社会的責務を果たしたような気持ちになるような情報...に対してのアクションが多い.(勿論,そうするべき時もあるでしょうが,自分の気持ちは晴れても,社会に対して効果的である局面は殆どないと思います.)
それに対して,議論や思考の叩き台に適するような情報に対して,自分の知性の恥を晒すリスクをとりつつアクションをする人が少ないということ.
ニュースにコメントが付けられるサービスですから,好きに使えば良いんですけど,結局のところストレス解消アプリとしてしか使って無い人が多い気はしてる.