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新しい年を迎えてもコロナが猛威を振るい、自粛生活が続きそうです。こうなったら2021年は家で腰を据えて勉強してはいかがでしょう。コロナ明けに大きく飛躍するために“闇錬”するのです。
独学のメリットは、時間や場所に制約されず取り組めること。ただ、自己流では成果があまり上がらないリスクがある。そこで独学の達人たちに効果的な勉強法を伝授してもらいました。
1人目は、外資系コンサルティング会社で問題解決に取り組み、現在は大学院教授として経営戦略やロジカル・シンキングを教えている平井孝志さんです。自ら日々実践している「7つの思考トレーニング」を聞きました。
各時点でもっている情報量や思考量でそれぞれがベストだと思うものを出している。より多くを知っているから重要なポイントを判断できたり、まだあまり知らないから思考をするために情報をより多く入れる。
情報を入れながら志向していく、そうすると思考が楽になっていくことを信じることを伝えたい。一方で世界は変わるから情報のアップデートも必要。過去の情報蓄積で生きていると感じるときには、それが本当にあっているのか問い直して、あえて情報量をより多く入れるなどもしたい。
無意識にはやってましたが、明確に図解してみようかと。
■ 思考の雛型を頭の中に蓄積
抽象化するトレーニング、まずは日常の些細なことから。
■ 思考の「見える化」をする
全体像を把握するため、大きく描く。
■ 考えた持論を他人にぶつける
アウトプットと修正の繰り返し。
■ 歴史観を磨く
細部をつつきすぎず、こちらも全体的に把握。
■ 答えのない問題に取り組む
他の人の意見をみると、自分の意見に影響することも。
自分軸のアップデートは都度。
■ 1つのテーマを決めてじっくり勉強する
知識は深い方が説得力がある。
「7つの思考トレーニング」説得力がありました。
以前、集中的にストーリーテリングを勉強していた頃、ドラマなどを観て「次は〇〇だな」と言い当てては娘に嫌がられていました(笑)
情報量と思考量の関係性について、確かにインプット偏重になると自分で考える、というより誰かの考えを借りれば良いや、という発想になりがちだと感じます。要注意。
また、思考の見える化や他流試合(誰かに話して意見をもらう)ことも凄く重要。その際に批判してもらうこと、クリティカルに自身で考えることが大事。
情報量が多過ぎると大事なことが見えなくなるっていうのはまさにその通りですね。納得感ありすぎる。オススメされてる思考トレーニングやってみて、自分の頭の中の交通整理してみようと思います。
"単なるハウツー本やその時代にだけ通用する知識やスキルを教えるビジネス書を乱読するよりも、風雪に耐えた30年前の分厚い古典を読む方が思考力は鍛えられる"
この言葉は、非常に心に響きました。
情報量と思考量の逆転図も含め、とにかくKnow-HowやHow toよりも歴史に学ぶことで、情報の集積ではなく知識の集積から自分なりの論理を導き出すこと。実践したいです。
明治時代の文豪たちの、豊かな想像・創造性にアクセスすることができるのではないでしょうか。
古典に学び、歴史観を磨き、思考を可視化し、答えのない問題に対して持論をぶつけてゆく。
現代よりも圧倒的に情報量が少ない時代の先人に学ぶ必要がありそうです。
『文豪の古典力』(島内景二)では、言文一致による古典力の喪失を取り上げています。漱石や鴎外の西洋文学、西洋史。紅葉、一葉の源氏物語。龍之介の漢文漢詩。ほんの一部ですが、思考力や表現力を伸ばし、時に強く深く偏った思想で批判される姿から、私たちが学ぶべきことは多いのではないでしょうか。教育に携わる者としてはもちろん、1人の大人として学び続けたいです。
『独学大全: 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』(読書猿)を先日購入し読み進めている私ですが、古典を含めた、より多角的・多面的視野の獲得を目指し、焦らず1テーマをじっくり思考することを忘れず、取り組みます。
独学って、奥が深いです。
"情報量があり過ぎると、大事な情報が見えにくくなる。"
"思考の見える化"
"焦らす着実に力をつけた方が、人生トータルで成果は大きくなる"
などなど、"持論"として語られている言葉が、自身の原体験と重なる事で、自分自身の持論にもなる。
自らが、思考を鍛えて、
インプットだけでなくアウトプットを行う事、そして批判的に自分の思考と対峙しながら、持論を磨いていく事。
これはビジネスマンなら誰しもやった方が"為になる事"なのだと思う。