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世の中には、まるで写真に撮るように、読めばすぐに記憶できる人もいます。それに比べて、自分の不器用さが嫌になることもありましたが、おかげで根気強くなったのだとプラスに考えています。
やり方は人それぞれなので、このやり方が合わない人もいるでしょうが、私には合っていました。
東大首席→在学中に司法試験合格→財務官僚→ハーバード留学→NY州弁護士→大学特任准教授と、あまりにスーパーエリートなので、元々優秀なんでしょう?と思ってしまいますが、この「7回読み」は誰でもやろうと思えばできる勉強法です。
1回目から7回目までの具体的な読み方を紹介しますので、ぜひ試してみてください。私も今後、取材対象者の難しい著書を読むときに取り入れます。
「発言し続けた人は、たとえ間違っても学び、ミスを修正して成長していける。」
「まず生活のための学びがきちんとできて初めて、教養のための学びができる」
思わずメモしておきたい、はっとするような大事な言葉がありました。
民法などだと、「総則」だけはよく知っているという司法試験受験生がたくさんいました(笑)
歴史で古代だけが詳しいのと同じです。
同じ教材を繰り返し読むことで、とりわけヴィジュアルタイプの人は勉強効率がグンとアップするでしょう。
7回繰り返し読む粘り強さが何よりも必要でしょうけど。
iPhoneのように指一本で高速サクサクスワイプできる本が欲しい。あるいは暗号パズルのごとく数字や重要そうな漢字(AIである程度わかる)だけ残してあとの大部分の情報はバサッと削ぎ落とす表示モードを選べるもの。
NewsPicksのコメントでも、ドキドキします。