米ディズニー、動画配信サービス好調 コンテンツ拡充へ
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Netflixが何年もかけて築き上げてきた会員数を1年足らずで脅かす程までに会員数を獲得したDisney plus。
今後、注目したいのは、コンテンツ制作に見合う月額費を回収できるか、月額費を上げていった時に会員数を増加、そして、維持し続けられるかどうかだと思います。
例えば、インドでは、年額19.19ドルなど格安なプランを提供していますが、月額/年額費を上げていった時にインドの会員数600-800万人を保持し続けられるか。
AmazonやNetflixなどとのストリーミング戦争が今後、更に激化し、それぞれがどんな施策を打っていくのか、とても楽しみです。
ただ、ディズニーの場合はテーマパークやマーチャンダイズで利益を出せば良く、ストリーミングサービスはあくまでもディズニーファン獲得の手段とする考えもあると思うので、戦い方が少し違うかもしれないです。Netflixに追随するとしたらディズニーだと思っていましたが、IPの力がここまで強いとは想像以上です。加えて過去買収したESPNも加わって、スポーツ領域も強いです。動画配信サービスに注力していく=コンテンツ拡充になるのは間違いないので、自社制作のみならず、今後もコンテンツ周りの買収は大きな戦略の一つになってくるのは間違いないと思います。
すでに契約者が8086万人ってのはすごいですね。日本ではどうなんでしょう。
ただサブスクの配信サービスが増えてきて、選別しないとやってられません。
おすすめのやり方は、どうしても見たいものがない時は、思い切って契約をストップすること。今は再開も簡単ですから、見たいものが出てきたら再開すればいい。
ベースは買い物の送料がタダになるAmazonプライムがあるので、すぐに困ることはないです。
よしNetflixを解約しよう。