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ドイツの国家水素戦略~脱炭素社会の実現に向けて本腰、グリーン水素の供給インフラ整備が課題 (三井物産戦略研究所)

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  • ドイツ産業は現在約170万トン(55TWh)の水素を使用しており〜2030年に現在の約750MWから5GW(原発5基分のエ ネルギー出力に相当し、最大約14TWhのグリーン水素の生産が可能)、2040年に10GW以上に増やす計画である。
    →2030年で現在需要の1/4(43万トン)、2040年で半分(85万トン)。

    (オランダの)「NortH2」を推進中で、2040年までに年間80万トンの水素供給を目標としている。新設される洋上風力 発電設備は最大10GW、
    →EU域内で40GWとされるグリーン水素イニシアチブの1/4がここと思っていいのかな。つまりドイツ全土と同規模。
    こいつをパイプラインで独仏あたりに配るのが、EUの目論見。

    気になるポイントは
    ・原子力由来の水素は何色の水素と呼ばれるのだろう?「脱原子力」を掲げるドイツは、フランス産のそれを受け入れるのだろうか。
    ・モロッコは太陽光の適地とは挙げられているものの、北アフリカ地域の人口増エネルギー需要増をカバーして余りある供給力を備えられるのか。
    ・ロシアからの天然ガスパイプライン「Nord Stream2」もまた国家安全保障上、安定供給源と見なせるのか。


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