マイナカードと免許証の一体化、24年度末に前倒しへ
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一体化前倒し大賛成。役所が違う、部署が違うという理由で複数のカードを発行することに違和感がある。国、都道府県、市町村、各部署。そんな行政上の括りは、国民には関係ない。公的機関が発行するカードはマイナンバーカードだけでよい。そして民間カードもマイカに乗れば良い。
注目のコメント
最近、菅政権はいろいろ前倒しが多くて、リズムが良いと思います。免許にインクルードはとてもよいですが、同時にアプリ化にも着手して欲しいです。また、あの"パスワード4"つは、生体+SMS認証の二要素認証で統一するなど仕組みを変えないと、パスワード忘れの人が巷に溢れ出すと思います。
マイナンバーを軸に様々な行政サービスをつなぐ動きが加速してきたのは明らか。それを前提に、健康に関する分野など様々な行政記録情報を連携・連結することを前提としたフォーマット化など、データの利活用のための環境整備も、各論の議論が一気に詰まってきた。
各省の目線がこの年末にかけて一致してきた、というのは複数の政策論議に同時に関わっている立場からの実感。これは大きい。
運転免許証の話や健康保険証の動きは、別々に報道されるが、その背景は同じ。
これまでは、一つ一つがバラバラで全体像が見えにくかった個々の動きが、ふっとみえてくる瞬間が近いと感じています。このスピード感いいですね!
歯科医師や歯科衛生士を雇い入れるたびに
いつも大きい賞状みたいなのを持ってきてもらっては
特殊なコピーをしないといけなくて
免許もカード状にしてくれればいいのに…
と思ってました。
保険証をマイナンバーと紐付けするのも大変助かります。
デメリットもあるんだろうけど
デメリットだけに目を向けてたら何も進みません。
高齢者の窓口負担増で支持率は落ちるかもですが
このスピード感は今までの政府ではなかった。
個人的には評価したいです。