医療費、児童手当が同時に決着 61万人の子ども不支給に
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社会に貢献(仕事や税金納付など)してくれてる人たちの児童手当を削る意味が分からない。
そういえば数年前に土木設計事務所で働いてるときには、2月3月になると予算を使い切る為の駆け込み発注がめちゃくちゃきてたな…
無理やり使い切らなくても、余ったなら福祉や医療など、必要とするところに振り分けて欲しいです…
注目のコメント
1000万円以上の給与所得者は民間給与実態統計調査でみても上位5%の方ですからここを削減しても大した財源にはならないですよね、、そもそも高額所得者がいる家庭の場合、満額支給ではなく特例給付になっている場合が多いでしょうし。
先日の高齢者の医療費控除の削減枠を妥協的な案に留めるのではなく対象を拡大して子供に配賦する等、大きな枠から未来への投資予算を確保していただきたいものです。1,200万円とはまた微妙なラインを引いたと感じます。児童手当を廃止して代わりに何もベネフィットがないなら、逆に贅沢税を課されたかと思わざるを得ません。
高所得者だから要らないはずだ、という論理も分からなくはありませんが、それにつけても子供を増やす観点から見ればこれは逆行でしかない。結局、この国にとって少子高齢化への問題意識というのはこの程度のものなのでしょう。心底失望させられるニュースです。驚愕と言わざるを得ないです。国家としての戦略がどこにいってしまったのか。暗澹たる気持ちになりました。