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オリエンタルランドの決算資料、マクドナルドのニュースなども紹介しながら、KPIのつながりを簡単に分析してみました。
みなさまのKPI策定の参考になれば幸いです。
個人的には、現場で「勘」がある人を、設計するのが上手な方がサポートして(それが一人でできればもちろん素晴らしいが…)、1丁目1番地を決めることが重要だと思っている。それで運用してみる。そして運用して回り始めて、部署などをより細かく分けて精緻化していくフェーズになったら、さらに掘っていく。事業のフェーズで何がフォーカスかも変わるし、その際に上位をいじれば下位も変わるし、上位は変えずに下位だけ変えて精緻化するフェーズもある。その全体感と、どうしてこれを掲げているのかというアラインメントが最重要だと思う。
KPIやデータの活用という点で、下記のワークマンの考え方も、興味がある方は併せてご覧頂きたい。
https://newspicks.com/news/5295098
「設備投資を増やせば需要が喚起され、ゲスト単価が上昇する」という風に捉えることも出来るかもしれませんが、企業目線で立てば「設備投資をしたのだから、その回収の為にチケット代を引き上げなければならない」という判断があったのかもしれません。なので、ファクトを突き詰めるとすれば、ゲスト単価の上昇の要因は「グッズ代」「飲食代」「チケット代」「宿泊代」の中で、どれがどれだけ寄与したのかを見に行かなければならない。
もしかすると、そもそも最初から「大々的に設備投資をプロモーションすることでチケット代引き上げの口実を作る」という戦術があったのかもしれません。この場合、「A(設備投資額)」と「B(ゲスト単価)」の両方に影響を及ぼす「C(戦術)」という交絡因子・潜伏変数があったということになります。
最初から有料顧客の獲得をKPIにおくと、収益性との相関関係がみえてきます。
KPIは「信号」ですので、一つでシンプルなものであるべきです。
KPI管理に関して言えば、以下の元リクルートの中尾さんの書籍はとてもわかりやすく参考になります。
「最高の結果を出すKPIマネジメント」(著:中尾隆一郎)
https://www.forestpub.co.jp/author/nakao_ryuichirou/lp/kpi/
「最高の結果を出すKPI実践ノート」(著:中尾隆一郎)
https://honto.jp/netstore/pd-book_30424108.html
<概要>
・KPIは「事業成功の鍵」の「数値目標」
・KPIマネジメントにおける4つの主役(MC4):
・Goal=KGI(Key Goal Indicator)
・CSF(Critical Succsee Factor)=KP(Key Performance)+I=KPI
・事業の最終ゴールの数値目標であるKGIを達成するための成功の鍵がCSFであり、それを数値目標にしたものがKPI
・KPIはKGIの先行指標である必要がある
・KPIは信号なので「一つ」でなければならない
・一番弱い箇所を強化するのがKPIマネジメント。制約条件理論に基づく
・すべての従業員がKPIを把握して状況に合わせて行動する
このシリーズは個人的に大好きです。解りやすいし文章も非常に読みやすい。オリエンタルランドの仮説は非常に面白い。
また、KPIは設定することが目的ではなくて、管理して利益を増やすことが目的なのであって、管理できなければ意味がないし、売上をKGIに設定して利益は実は減ってしまっても本末転倒。
会社のリソースに合わせて管理できる範囲の適切なKPIを設定することが大切ですね。ビジネスの本質をとらえつつ如何にシンプルな経営をするか、今後特に重要視されていくように思います。
KPI経営はまさにそれに似ていて、改めて経営のサイエンスというか理解の体系が進みました。面白かったです。
その上で、その前提は昨日と同じ世界が明日も続く構造であること。ファクトが過去に起こったものである以上、ファクトに基づく意思決定は過去の延長で未来を予測する技術でもあります。
まさに記事にもありますが、KPIはめちゃくちゃ大事ですが、同時に過度に依存しないことも大切だと思いました。