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新型ミライ発売、燃料電池パーツも外販するトヨタの深謀

朝日新聞デジタル
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  • 元衆議院議員・多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授

    トヨタが、燃料電池の外販をサポート付きで行うことは、水素社会を大きく前進させることに繋がる。本格的に燃料電池を製造・販売・サポートする企業が無かったことが、日本の水素エネルギー社会推進にブレーキをかけてきた。この事業、事業部ごと別会社にして推進して欲しい。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    ハイブリッド技術の特許で独占的な地位を築いてしまったが為に、他メーカーや市場から警戒され、排除されるようなルール形成を促進してしまった過去があるので、他社に参入してもらうことが、最も競争戦略として合理的という結論なんだと思います。


  • 外販のために様々な改善が加えられていたのですね
    >「ミライ」の心臓部である発電装置、水素タンク、モーター、バッテリーなどで構成する「FCシステム」を売ってほしいという要望が、様々な業界から寄せられたという。
    >初代のFCシステムは、乗用車以外への転用を想定して作られていなかったため、こうしたニーズに十分に応えられなかった。
    >新型ミライは、FCスタックの生産能力が初代の10倍の月3万台。大幅な増強に成功した。さらにトヨタのお家芸である「カイゼン」によって、生産工程を徹底的に短縮した。
    >生産能力だけでなく、転用を前提に「使い勝手のよさ」もアップした。FCスタックの重さは、41キロから24キロに減量し、大きさもコンパクトにした。一方で体積出力密度は世界トップレベルにパワーアップ。コンパクトで高性能な装置となり、商用車などのミライ以外の車にも搭載しやすくなった。


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